最近、職場であるインターで、働くモチベーションを上げたいので、新しい挑戦をさせて下さい!とマネージャーに伝えたところ、今週からスタートしました!新たな挑戦!
プリ、キンダーに通わせているのに、もったいないな~と思うことがあって。
子どもたちのモチベーションも上げて、英検など何か自信に繋がるものを残してあげたいなと
かたや自分の子育て、もちろん英語育児も含めて、はというと、
頑張らない。がモットーなんですが、頑張らないって、異なる解釈が生じやすいですかね、色々と(^_^;)
何気なく、実は色々楽しく取り入れちゃう育児で、どうでしょう
子育てはアヒルのように、水面下バタバタしている、見えない、ところで母親は頑張る
我慢が足りないような、甘やかされた方の無理をさせないのではなくて、
"意識させない、やることを詰め込んだスケジュールで時間をわざわざ作らない"
そういう意味での頑張らない、無理をしない
であり、頑張らないので、気楽に肩の力を抜いています。
計画は、いつものように半年前を見越して立てることで安心して気楽でいられる
そこから、受験生ではあるけれど、毎日受験勉強に傾きすぎず、洋書を今まで通りのペースで読み続けて、身の丈に合う勉強をすればいい。
バイリンガル育児をしているけれど、決して絶対とは思わない。それが単なる早期英語教育になっていなくても。英語育児じゃなくても国際理解のための文化交流はできる。
というスタンスが生まれたわけです。
但し、コツコツ頑張る勉強法は古い!だから、従来法ではなくて、ユニークな方法(思考力をつける、ひらめき脳を育てるなど)を使うということも、ないのですが。
そのスタンスの背景には、
英語育児と中学受験の最終目標は同じところを向いているわけだから、結果、4科目で学力を伸ばしても、先に英語を今伸ばしても、最終的に目指すところは同じだから。
というものがあります。
頑張らない育児、っていうと頑張るに人それぞれのイメージがついているので、分かりづらい人もいると思うんですが、
やりなさい!と強制したり、他の子があんなにやってると勉強量を比べて競わせたりしない育児なだけで、子どもに過剰に頑張らせる代わりに好きなことに自然と没頭できる環境を整えてあげる育児、です。
学習環境に関して具体的にいうと、
読書
手を伸ばすと本が自由に選べる本棚を作りました。年長さんくらいに、自称 我が家の木(もく)フェスで 笑
それを置いたリビングの隅の読書コーナーに
これは海外でもbook nook といい、インテリアとしてもよく見かけますよね♪
我が家のも日本版"隅っこ読書コーナー"
何事も習慣化するには、無理なく頑張らずに続くことが一番。やってあげないとできないことは、ちびっこには続かない。
忙しいですからね、子育て。2人、3人いたら2倍3倍。
もう一つは、机での学習
机と椅子を2歳の誕生日に買ってあげたのは椅子に座ってお話を聞く、集中する習慣をつけるためだけで、
折り紙や、お絵描きなど専用スペースを作りました。
整理術にも繋がる、「モノも帰るおうちが必要。」なように、子どももここに座ると決まってすることがあるという気持ちよさ、居心地の良さは必要。
かといって、机に向かって勉強などは性にあわない息子
つま先に力が入る傾斜を歩くことで前頭葉が発達し、食べる時は足が床に着いた状態でしっかり噛み締めることで、栄養が吸収されると、聞いたら実行する、素直な子育て三年生の私でした
リビングのテーブルで勉強する時は、台を置いて、食事の時同様足を地につけた勉強をしている息子を見て、あぁ今シナプス、爆発してるのかな~と、その効果を感じたものです
で、最近高学年になり、勉強量が増えて運動が減ったので台ではなく、置くタイプの100均の足裏コロコロマッサージ←なんていうネーミングなんだろう… 笑 にしました。
画像はきれいなものではないので、失礼します
(^_^;)
勉強しながら、座りながら、たまに立って、コロコロ。足をスイングするように動かすと思考がよく働くみたで、"ひらめいている"息子
ニューヨークの学校でstanding-desk study、足をぶらぶらさせるバーがついており、意外と生徒が集中すると記事になっていました(-_^)
Thinking outside the box が粋ですよね
オススメです 肩の力を抜いた、池のアヒル
のような子育て!なんじゃそりゃですけど、
環境作り、大事です‼️