今年は雨で桜が散ることもなく、例年以上の暖かさで桜がすぐ満開になることなく、長く桜を楽しめていますよね!

とても優しい気持ちになりますよね、桜

特に自分にできることがあるはずと、責任感を感じすぎると、自分に対して優しくなれない時もあり、良くないなと思います^^;

たまには良くやってるよと、自分を誉めてあげようかなと(*^.^*) 

インターの子どもにしろ、息子にしろ、私個人が頑張っても、後は本人たちの力量次第、なところがあるとは分かっていても、伸びない部分を見ると、もっと何かできるはず!と思ってしまう…
教師も親も、熱血すぎるのはよくないかな

熱血すぎるといえば、バイリンガル育児に熱が入った時に冷静に見たい、

バイリンガル育児の落とし穴

落とし穴といっても、弊害であるとか、逆に、幼少期は母国語こそ大事という話ではなく(-_^)


バイリンガル育児、我が家の場合
息子の漢字の鈍感力そこに鈍感力をつけなくてもいい 笑

英語環境を意識して作ったために、漢字練習を沢山して、漢字に触れる時期に漢字に触れていない。

その時間は、洋書の読書に充たってたかな(^_^;)
はたまた英語で実験して、プレゼンテーションの練習をしていたような…

漢字に対する日本人の感覚は、育っていません。
男の子がそもそも漢字をコツコツ覚えない人種なのか、
そんな感覚、中学生にならないと、つかないのか。

もし逆だったとしたら、もっと英語の語彙特化ワークブックなり、読解ワークブックなりを教科として勉強しないと、今の英語力はつかなかったはず、ならば、英語を今とは別の捉え方で公文の英語に通い、英検を取る方向に方向転換したと思います。
←この方法にシフトした周りの帰国子女の子もいます。

しかし!我が家のモットー英語で色々な世界を楽しもう♪
落とし穴ですが、漢字は中学受験するなら、5年か6年は覚悟して暗記をすることで巻き返し可能
と信じて、まい進しております。

続いて、
落とし穴その2
日本人なのに、日本を誇る気持ち、躾が育っていない

本当は息子はそうではないと否定したいところですが、常にこうした危機感を持って、二つの言語を取り入れているんだという意識を持っていないとですね。

とくにインターに通わせるなど、英語圏の環境にいる場合、感覚が、すでにインターナショナルに育つので、あなたは誰?と自国を感じさせない言動が増えてしまう子にならないよう注意しないといけないなと思っています。

意外かどうかは分かりませんが、私の周りの日本語と英語のハーフもしくは帰国子女でバイリンガルの友人や同僚は、根っからの日本人です 笑 思春期の頃は苦労したみたいなので、いつかは、というスタンスでも母親である私からは母国を感じさせてあげることはしていくつもりです

アイデンティティーで苦労することの是非、それについては、私立中でも隠れ帰国と呼ばれる子が増えている昨今、問う必要はないと思います。


ちなみに、保育園、公立小学校なので、国際的な影響もなく、生粋の日本人の躾を受けている息子くん。食事の前のお手手ぱっちん!と、"it was delicious thank you mom" (ご馳走さまでしたの代わりは)は、家の英語環境でも大切にしています。

注釈:インターでも躾を大事にする我がインターのようはところもありますが、学校でしつけるのは本来学校の役目ではないとされているんですね。私個人としては、親がすべきことだからしていただけで、出来ない事情がある家庭は任せることができるのかと思っていました^^; だからこそ、
我々がどうにか育ててあけないと、躾をしてあげないと
と責任を感じてしまったところもあります。



何をするにしても、子どもが高い目標を目指して何かに取り組むには、何らかの犠牲、親の覚悟は少なからず必要ということですね爆笑
小学生でサッカーでブラジル遠征している子もいるくらいだから。(勉学第一の小学生が)リスクを取るのも時には必要かな。

…熱の入りすぎをセーブする話だったのに、結局、リスクを取って勝ち取れ!のようなスポ魂話になってしまった…笑い泣き ←スポーツ、息子が好きなもので音譜