先週末は英検でしたね!ある息子の友達で今回2級を受けた子がいて、ライティングはどうだった?と早とちりして聞いてしまいました…^^;
まだ導入されていないですし、だから今回受けさせたとその子のママが言う理由も、
ライティングというと対策が難しそう…
だったんですね。


英検のライティングパートは、準1級でいうと、あるテーマについて、海外の友達が日本にいる友達に手紙で質問してくるので、それに対する意見を書いてあげる形です。あるテーマは環境問題など広い社会問題からがほとんどなので、ライティングの基礎であるcapital lettersの使い方、punctuation の正しい使い方、スペリングなど正しいか最後にproofreadingできるか、

まずはこれを完璧にすることが、英検2級に導入予定のライティングを最低限合格点にするポイントではないかなと思います!
(この最後のミスがなくなるまでproofreadするのに息子も時間がかかりました。)

意見や理由の書き方は、英検のテキストを使っていない子は、普段はPersuasive Writingをすることで、英検のテキストを使っている子は、模範解答をいくつか写して形を覚えることで

補えると感じました(*^_^*)

2級でも、聞かれる内容は準1級のように一般的なものだとすると、日本に外国人観光客が増えたよね、どう思う?とか、最近リサイクルが盛んだけど、日本でもそうなの?教えてほしいな、など
日本なるのかなと予測していますが、どうなるのでしょうか音譜

英検の準1(pre 1)のライティングは、模範解答にある型通りに書けるかどうか、意見も大体社会問題のpros and consなどを調べておいて、日本で社会常識とされる意見が言えるか、に対して準備しておけばライティング部分は満点近くいくと思います。
息子は、英検のテキストを使う英検用の対策はしていないので、pros and cons はニュースを読んで考えることで自分オリジナルの意見で書いています…^^; オリジナルなのでヒヤヒヤしますが、
なかなかいいところを突いてきたりするので、自由に言っていた意見を、ライティングではそのまま書いていました。




先の息子くんの友達、2級の一次が多分大丈夫ということで、面接難しい?と息子に聞いていたのですが、、、

息子くんからのメッセージは、こちら!

楽しいよ!おばさんが面白いし、ニコニコずっと聞いてるから、say something と思うけど、
質問してくるからまた答えるだけだから面白い。 
(失礼極まりなく、失言多々ありますが、リアルなボーイズの会話ですので、お許しを…^^;おばさん…ふざけてます^^;)

これに対する友達の反応は、、、

何か楽しみになってきた~!

でした(*^_^*) 面接の練習もいいけれど、受かった友達からの励ましが一番自信に繋がるかもしれないですね

今回ダメだったとしても、今度はライティング有りでも受かったっていう自信がつくんじゃないかな(^_-)☆

面接を受けるキッズたち、楽しんでねチョキキラキラ





息子くん英語歴10年、私プリ、キンダーの先生4年目音譜