子どものallowanceのあげ方☆をバイリンガル育児で、参考にしたのは当時いつも子育ての参考に読んでいたbabycenter.com
です。
さすが~こういうところからバイリンガルキッズとして育てたい素質が育つのね~と目からウロコでした
過去記事はこちら
当時小学生の息子へのお小遣いは3種類
1.お年玉や実家に遊びに行ってもらうなど月の臨時なお小遣い
2.毎日必要なお小遣い 飲み物、お菓子など
3.毎日のchoresで稼ぐお小遣い
だいたいどこの家庭も同じかなと思った記事が載っていました(-_^)
なんと!
1. The Unconditional Allowance
2. The “Pay as Needed” Allowance
3. The “Earn Money for Chores” Allowance
我が家と同じ!
1の、「月に定額でもらうお小遣い」の良い面として予測できる貰えるお金で使う計画ができるという"お金の管理面"でのメリットが書いてありました。確かに但し、現代っ子の貰う金額では、世の中のお金を稼ぐ厳しさは学べなそう 笑
しかも、1に関しては、お年玉もあるし、毎月買うコロコロコミック系のマンガがあるわけでもない息子 笑
この記事を読むと、3番目がお小遣い教育の鍵を握る気がしますよね!
案の定息子にも実践する時期が!!
三年生になって言い出しました。
I want to have my own allowance because I want to buy something for my friends too.
夏休みに自分のお小遣いでお土産を息子のために買ってきてくれた友達みたいに自分も買いたい、ですって
いつも、1、2はあげているので、
自由に使えるお金という意味で、
家事のお手伝いでallowance をあげるという3番目の毎日のchoresで稼ぐお小遣い を導入することにしたんですね(-_^)
一回の金額も息子に交渉させ、
当時な、なんと一回10円がいい!と、そんな安くていいの⁉︎と思いつつ、
息子が稼いだのは1日60円程度。1ヶ月600円くらいにはなっていました(-_^) 毎日やらないから^^;
いつしかなあなあになっていたresponsibility chartsも再開し、(上記過去記事内の)
楽しみながらマグネットのコマを動かして、
Done! Done! とサクサク終らせていました。
当時決めたchores を、息子くん今でもやって稼いでいます(*^_^*)
当たり前のお手伝いには支払われません。
clean up the room, clear the table,set the table, keep the toilet clean etc...
当然、息子が好意でしてくれたお手伝いにも支払われません。ボランティアですもの(-_^)
しかし、仕事にやり甲斐が持てる工夫として、いつもより丁寧、いつもより工夫した、などを評価して特別手当がでるということにしていました 笑 ちょっとしたリトルビジネスマンです 笑
お金の貰い方に責任を持ち、管理を自分ですることでconfidence, self-esteemが育つだけでなく、 independenceも育つのがいいなと
いうのはもちろん、息子には効果てき面
この満たされた我慢も知らない世代でも、
無駄な浪費をしないという学びがありました