我が家はお正月三ヶ日明けからずっと朝はお粥です 訳あって 笑 (ただ私が風邪なだけ 胃痛が激しいのでお粥を作っていたら、息子もパパもそっちがいい~と 笑)
七福神のチロルチョコのネーミングがツボだった息子、それで笑わせられると私の咳が出始めるからやめてほしい ^^; インフルエンザからの咳、
George was hungry. He grabbed the pail and ran away with it.
とあるんですが、当時4歳の息子がこれを読んで、
Georgeくんがかなりしっかりにぎってくれていて「つかむ」っていうニュアンスが自然に入ってきたのは言うまでもありません
本当にGeorgeの絵本は何度も読み返すくらいお気に入りで、語彙を増やしてくれた絵本の一つです
息子が6歳になった頃つけ始めた単語ノートにgraspの意味を書いていた時に、 Aha! I know! Like grab something tightly right? Like George wと何かを強く握るみたいにでしょ?Georgeみたい 笑と言っていたのを思い出します(*^_^*)
こちら本格バージョンです 笑 好きに書いていいよ、と言ったので字の汚さは目をつぶっています
grasp to take and hold something firmly SYN grip I grasped his arm firmly and led him away.と書いてあります。かろうじて読めるレベル笑 6歳の頃は日本語を書く時に習う鉛筆の持ち方でした。 後から持ち方を変えました(-_^) 持ち方の話は次回にします
細かいニュアンスも同義語で伝えることができたらいいなというのが単語ノートを作った、 当時の願いでした
ちなみに、George visits the zoo には「過去進行形」がでてきます。
これを仮に子ども向けの文法テキストで勉強していくと、過去現在未来を理解できるレベルが出てくるのは、かなり先。Let's Go なら 青の表紙の3 くらい…分かりにくいですね笑
テキストのシリーズ真ん中くらい…これも分かりにくいか^^;
他にも、過去、現在と時系列を表す表現が
on sunday morningとか、afternoon, after school などと出てくるところも、
(当たり前なんですけどね、英語の絵本だから 笑 ) いい英語のお手本だな~と感じたんです。
過去形や過去完了も、時制感覚も感覚的に身につけられるのが、おうち英語の良さだなぁとつくづく思います(-_^)
シンプルな会話、読み聞かせで生活に密着して言葉が豊かになっていくのが良かったな~
それが言葉を育てるということで、英語も母国語のように感覚で育てることはできると、私は信じています
なので、七草粥が、古来いにしえの7日の伝統行事としての意味が薄れ気味に^^;
息子には、お粥を作る私に言われた七草を手渡すお手伝いをしてもらいました(-_^)
息子…何で七草?と聞くので、日本では七は昔から仏教信仰に関係してる、不思議なパワーのある
数字だからだと、分かる範囲で教えて、
神様で七が付くのは何か分かる?と聞くと、
息子…
チロ福神 ?FOFL 文字通り笑い転げる10歳男子…
FOFL = "falling on floor laughing" |
さて、正月の話はそのくらいにして 笑
閑話休題。
↑
冬休みに息子の国語語彙強化ブートキャンプを開催していたので、普段使わないのにやる意味がない!という息子に反論すべく使ってみました 笑
今日は息子くんが勉強中に、同義語(日本語)の増やし方を考えていたんですが、その時ふと、
あーよく読んで、同義語を増やしていったなぁと
思い出した絵本がありました(*^_^*) すぐ思いついたはのはやっぱり英語の絵本でしたか^^;
こちら、
George visits the zoo
なんとなく、チャンツのようなリズミカルな題名ですよね(-_^) ジャスティンビーバーのラップのように読んでみて下さい(-_^) 抑揚のコツを得ることができますね
- Curious George Visits the Zoo/HMH Books for Young Readers
- ¥515
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この中に、
とあるんですが、当時4歳の息子がこれを読んで、
Georgeくんがかなりしっかりにぎってくれていて「つかむ」っていうニュアンスが自然に入ってきたのは言うまでもありません
ちなみに、George visits the zoo には「過去進行形」がでてきます。
on sunday morningとか、afternoon, after school などと出てくるところも、