SR別継承スキル | Wizardry Online-シーフ考察-

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割りと検索件数が多いテーマであるため、現在の自分の視点(SR15)から再考。
なおTHIでの取得スキルはハイドを中心に想定。
あくまでもオススメなので、きちんと自分でも考える事を推奨。

【SR5】継承枠3 合計LV3
・ミドルヒール1
・キュアボディ1
・中立アイス1or混沌トレマー1
SR5で転職するならSR6まで粘りたい所だがあえて転職するならこの構成。
PRIとMAGを跨ぐのは若干現実的ではないが、SP1がPRIでは他に使いづらい。
アイスとトレマーはアライメントの師恩を一番受けるスキルであり、できればアライメントクエストに余裕がある時に体感しておきたい。
回復スキルはポイントが足りないため、ミドルヒール一択。

【SR6】継承枠3 合計LV6
・ヒール4
・キュアボディ1orアイス1orピッキング1(内二つ)
SPに余裕が出来るため、使い勝手の良いヒールへ乗り換える。
トレハンもやりたいTHIならピッキングの孫継承でスキルポイントを2浮かせる事ができる。
ミドルヒールを使い続けるなら、物理防御(PRI)LV3も面白い。

【SR8】継承枠3 合計LV10
・ヒール4
・キュアボディ1orアイス1orピッキング1(内一つ)
・毒罠5orデコイ5
ヒールをそのまま継承した場合のスキル選び。
スキルポイントに余裕が出て来るので、ここら辺からTHIスキルの孫継承を行う。
その時点での狩場のMOBに毒が有効な相手がいるなら、毒を継承。
デコイ5はハイドを活かすスキル振り。

【SR9】継承枠4 合計LV10
・ミドルヒール1
・毒7
・キュアボディ1orアイス1orピッキング1(内二つ)
継承スキル数が4のため、基本的にはポイント1のスキルを3つ、ポイント7のスキルが1つが良い。
スキルポイント合計が少ないため、中途半端にバランスを取るのが難しいためだ。
ピッキングのLVを上げている場合はデコイ、毒、ピッキングの3種でスキルポイントの調整を行う。

【SR10】継承枠4 合計LV15
・ミドルヒール1
・THI孫継承3種 計14(毒orデコイorピッキングorドロア)
SR10になると継承の幅がぐっと広がる。
孫継承を勧めている理由だが、THIスキルの把握のためという理由が大きい。
この先のSRでは、どんどん継承LVの合計が上がり、スキルは高LVで継承する傾向にある。
どのスキルを高LVで取るか、またどのスキルは要らないか、このSRで判断すると良い。
ちなみに現在SR15の私であるが、ピッキングとドロアには継承どころか通常のポイントも振ってない。
一方で、ドロアとピッキングを持ち続けているTHIももちろんいる。
そういった今後のスタイルの確立をここら辺ですると良いかもしれない。

【SR12】継承枠4 合計LV20
ここから先は各々のスタイルに合わせてスキルを取得していく。
今まではTHIの孫継承を勧めていたが、一転して他職のスキルも積極的に検証していくと良い。
THIのスキルはTHIと相性が良いスキルばかりだが、LVさえ上げればいつかは取得できるからだ。
デスペラード、ヘドバ、チャージ、インベスト、クエイク、物理防御、ヒールサークルなどなど。
レベリングにも慣れている頃なのでLV20ぐらいまでのスキルであれば、すぐに行って帰ってこれる。
今まで指を加えて試せなかったスキルを思う存分試すと良い。

【SR14】継承枠4 合計LV25
THIをしばらく離れる事になっても、高LVのスキルを取りに行って良い。
どちらにせよ、次のSRまでまだまだ時間がかかるからだ。
また、他の職を経験する事でわかる事もあるのでTHI一辺倒であっても、色々やってみると良いかもしれない。
物理攻撃3、デスペラード5、クエイク5、AA7。
THIスキルだがバックアタック3もオススメ。

ここで紹介したスキルはどれもその有用性がはっきりとしていていつでも使えるスキルだ。
しかし、スキルの有用性は時期によって激変する事がある。
アシッドは1振りが常識だったが、ロサワルドでは7振り歓迎になっている。
今まで見向きもされていなかったスキルがいきなり化ける可能性はいつでもある(次はアンチレジストが流行ったりする可能性も無きにしも非ず)。
なので、スキルの情報には敏感になること。他職のスキルもTHIに持ってくれば化ける可能性がある。
SR14オーバーぐらいになれば、自分が先駆者になるつもりで、検証されてないスキルにも積極的にアタックすると良いかもしれない。