スキルの使用タイミング | Wizardry Online-シーフ考察-

Wizardry Online-シーフ考察-

 -WizOnのシーフに関する考察
 -プレイ記録
 -雑記
 等など

トリックスターのスキル4種についての使用タイミングの考察

トリックスターのスキルはどれも瞬時の使用が求められるが、使用できるスキルが4種に増えてからどうも頭が混乱する。
理由としては、サドンの使用を面倒がって積極的に行っていなかったこと、どのスキルも使用条件があり頭の中でそれを確認しに行ってしまうことが挙げられる。
また、ハイドに比べて他の3種はCTが長いため、使う機会も多くないのも修得の妨げになっている。

サドンやバックはきちんと入れば、ハイドを容易に超える威力を出せるため、出来ればハイドと同じような感覚で使っていきたい。

【ハイド】
全ての基本となるスキル。
CTが短いため、ハイド→○○→ハイドのような使い方ができる(もちろん通常攻撃も含めて)。
FIGをタンクにハイド、デコイからハイド、敵の攻撃をかわしてハイド、敵の攻撃をガードでハイド、POP時にハイスピ、ステルスからハイドなどいつでも使える。
欠点は正面から撃てないこと、ハイドを使い過ぎるあまり他のスキルの修得が遅くなることか。

【ワーゼン】
あまり威力が高くないため、使用用途が限られる。
1、相手の正面からスキルを撃ちたい時に使う。
2、ハイドのCTの間に挟んで使う。
後述の2種よりもCTが短いのがメリットと言えばメリットか。

【サドン】
使いどころが地味に難しいスキル。
ハイドの使用タイミングから敵の攻撃が絡むものを外したタイミングが使用のタイミングとなる。
ワーゼン同様、敵の正面から撃てるのが強み。
相手の向きを限定しないことから、FIGがまとめた相手に叩き込むなどの使い方も出来る。
ヘイトの関係上、ハイドと合わせて使うなら、サドン→ハイドの順番で使いたい(基本がハイドからのTHIでは意外に盲点)。

【バック】
まさかのハイドキャンセルで出せない仕様。
最初にスキルを使った時に「え?」ってなること請け合い。
使用はハイドの後に一拍おいてからとなる。
実はこの仕様、結果的にバックの幅を大きく広げることとなる。
ハイドの後にスキルボーナスが着く時間が地味に長いのだ。
つまりハイドを横から入れた後に立ち位置を変えてから、バックを撃つという使い方ができる。
さらに言えば、おそらくハイド→通常攻撃→バックでもスキルボーナスが乗る。
意味があるかは不明だが。。。
バックはハイドと繋げたくなるスキルだが状況によっては単体で撃っても問題ない。
オーバーキルよりも確実性を取るべきである。

サドンとバックの使用のタイミングはTHIセンスが問われるところ。
使うならこだわりを持って使用したい。