窓から見える外の景色と日光量が、
どう考えても気持ちよさそうなので、
外に出ようかなぁ〜って思うんだけど、
外に出ても別にやることないっていうジレンマ。
高橋ナナです
こないだの７月７日で、
旦那さんと結婚してからまるっと６年経ちました。
出会って結婚するまでの約一年間を含めると、
計７年。
小学一年生だった子が、
中学一年生になるくらいの時間を、
２人で過ごしてきたんだと思うと、
本当にびっくりします。
冗談じゃなく、
話盛ってるわけでもなく、
今でも私は、
子供が可愛いな〜と思ったり、
ヒロルと結婚できて本当に嬉しいな〜、
ヒロルって本当にありがたいな〜、
って、
毎日寝る前に思います。
私ね、
自分のことを、
別に可愛いとも綺麗だとも思わないし、
産後かなり体型変わって、
全然スタイルいいわけでもないし、
わがままだし、短気だし、
すぐ疲れるし、寝起き悪いし、
料理も作らないし、
家事もあんまりしないし、
しかもこれらを別に悪いとも良いとも思ってないから、
自分磨きもしないし、
私よく離婚されないな〜と思ってるので、
一緒にいてもらえるだけでありがたく感じます。
これは別に自分を卑下してるとか、
自己否定とかでは全然なく、
むしろその逆で、
私はこんな自分を、
ダメだとも、
素敵だとも、
本当に何も思っていなくて 笑、
ただ、「そうだよね」としか思ってないんですね。
でも、一般常識的にいう、
女子力とか、
母力とか、
妻力なんかとは、
誠にかけ離れてるので、
ヒロルは３３歳でまだ若いのに、
こんなんと一緒にいてくれて、
ありがとうって思うわけです。
自分がダメ人間だとかね、
綺麗じゃないとか、
自分を否定するようなことを言っちゃいかん！的な風潮があるけれども、
いろんなものを通り越して、
突き抜けてしまうと、
”自己否定する自分”のことすら、
オッケー
ってなるんですな 笑
これが「自分を愛する」ってことだと思うのですが、
ダメ人間だろうが、
綺麗じゃなかろうが、
女子力も母力もなかろうが、
自己否定しようが、
それをまるっと、
「ただそれ」って、
本当にただ見ていられるとね、
面白いことが起こる。
本当にありがたくて仕方ないんですよ。
いろんなことが。
例えば、子供に対しては、
こんな母のもとで楽しそうに成長してて凄いな！
って思うし、
旦那さんは一緒にいてくれるだけでありがたいし、
受講生や読者の方に至っては、
なんで私ごときの話聞いてくれるんだろう。
いつも本当にありがとうと思うし。
こんなに毎日ありがたく、
ハッピーでいられるなら、
自己否定したって別にいいと思うんだよね。
それすらオッケーできるなら。
って、話は逸れたけど、
結婚７年目に突入したけれど、
「ありがたい」
しか感想がない件 笑
変かもしれないけど、
私たちはよく、
日常的に、
本当に普通の会話の中で、
「結婚してくれてありがとう」
とか言いますし、
旦那さんは毎日何回も「愛してるよ」とか、
「今夜どうだい？」とか言ってきますし 笑、
私も寝る前に必ず、
「アイラ〜ビュ〜」と言います。
旦那だけじゃなく、子供にも言います。
そして、ハグも何回もします。
ノロてるわけではなくて、
私たちにとっては本当に日常的なのですが、
そして他の夫婦ってあんまり見たことないけど、
もしかしたらこういうのが、
うちらの仲良しの秘訣なのかもしれないなって思うのです。
よく、
ネガティブな感情だけをフォーカスして、
抑圧しちゃいかん！っていうけれど、
いやいやいや、
いい感情も、
いや、
こっちの方こそ、どんどん放出していったら、
自分も周りも気持ちいいよね！って思う。
いい感情だって、抑圧すれば「抑圧感情」だし。
私はレストランのウエイターさんがカッコよければ、
「お兄さんかっこいいですね！」
っていうし、女性にも綺麗！とか、可愛い！とか、
めっちゃ言う！
前に階段をうんしょ、うんしょと子供を抱っこして登ってたら、
カップルで歩いてた優しいお兄さんが、
「代わりに抱っこしますよ！」
って子供を運んでくれたので、
「私も抱っこされたいわー」
って、おばはんらしくしっかり言っておきましたし 笑
（しかも本当に優しいお兄さん、抱っこしましょうか？と返してくれた）
ただこれを夫婦間でも、
間違いなくやってるな〜と思います。
ヒロルの服が似合っててかっこよければ、
ヒロルを見かける度に、
「かっこいいね」っていうし 笑
別に意識してこうしてるわけじゃなく、
頭で考える前に、
勝手に出るんだけれどもね 笑
話はあっちゃこっちゃ飛んだけれども、
結婚６周年を迎えた感想は、
「ありがたい」
以上。笑
そして、
このあとすぐ、
外に出た途端に、
車にパーン！とひかれて死んだとしても、
悔いのない「今」を過ごしていきたいです。
家の近くの温泉で買った、なんと１０本で３００円のバラ
それではみなさま、
素敵な午後を
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