強く、麗しき、ビューティフルファイターの皆さまラブラブ



美女養成講座の時間ですよっベルドキドキ




今日のテーマは、



「人を褒める」ですドキドキ




何故、人を褒めると、


自分が綺麗になってしまうのでしょうか??




めちゃくちゃ不思議ですが、


ちゃーんと理由があるんです( ̄ー ̄)ドキドキ




まず、第一の理由として、



「綺麗なものに対する感性が高まる」ことが挙げられます。




人を褒めるためには、


その人の一番良いところを発見しなければなりません。




だから自然と、


観察眼が鍛えられる。


美しいものに気付く力が養われる。




美しいものに気付ければ、


自分に取り入れたり、


マネすることもできる。




そして、


自分が気付いてなかった、


自分の美しさにも、


だんだん気付けるようになる。




嫌な場所を隠すのではなくて、


美しい場所を伸ばす努力ができるようになる。




簡単に言ってしまえば、こんなメカニズムです虹





そして第二の理由として、



人を褒めると、



「自分がそのままそっくり褒められてるのと同じ状態になる」



ということが挙げられます。



これは脳の特徴に関係してるんで、


ちょっくら説明しますひらめき電球




人間の脳は大きく2つに分けられます。



心臓を動かしたり、呼吸したり、


人間が生きていくのに必要な事をコントロールしてる、


自律神経系を中心とする「古い脳」。



人類だけが著しく成長した、


論理的思考や、創造性をつかさどる、


「大脳新皮質」という「新しい脳です。




ポイントはこの「古い脳」の特徴なのですが、



自律神経系の「古い脳」は、



嘘なのか、本当なのかとか、



ただの妄想なのか、


現実に起こったことなのかとか、



人に言ったことなのか、


自分が言われたことなのかとか、



いちいち区別ができないんです( ̄∇ ̄+) 笑




だから例えば人に、


「○○ちゃん、超~綺麗~っドキドキ 」


と言ったとすると、



「古い脳」は自分が発した言葉でも、



主語が理解できないので、



この、「○○ちゃん」の部分は認識せず、



「超~綺麗っドキドキと言う言葉だけ認識し、



しかも、



自分が言われたのと勘違いするんですっ!!(´∀`)笑




なんてカワイイ脳っキスマークドキドキ




だから逆に、


「あなた、超ブス!!」


と言ったら、


自分が「ブス」と言われたと勘違いする。



怖いでしょーーーー叫び




このことを知ってから、


私はとにかく、自分の家の犬を、


メチャクチャ褒めるようになりました 笑




「もう、世界で1番カワイッッドキドキ」とか、


「なんて表現していいかわからないくらいカワイイドキドキ」とか、


「いいよ、カワイイから許すドキドキ」とか、


そりゃもうあの手この手で・・・ 笑




もちろん本心で言ってるんですけど、



脳は、



私が犬に対していったことなのか、


イケメンに私が言われたことなのか、


いちいち区別できてないんです 笑



そして自分が言った事とはいえ、


綺麗とか、カワイイという言葉を、繰り返し浴びてると、



脳はいよいよ、



自分はカワイイと勘違いして、


もしかわいくないところがあったら、


そのギャップを埋めるために、


勝手に働き始めるんですね( ̄∇ ̄+) 笑




超~便利ドキドキ(´∀`) 笑




だから、人を褒めるという行為は、


褒められた人も嬉しいし、


自分にとっても良い影響がでるとゆー、


この上なく、素晴らしい行為なんですラブラブ




だから今日から、


人だろうが花だろうが、


鳥だろうがイグアナだろうが、


とにかく、


褒めてください\(*`∧´)/ 笑





今日のポイントひらめき電球


いつでもどこでも誰にでも、


とにかく美しいところを見つけ出し、


褒めちぎる。