晴れたり降ったりと、なかなか天気が定まらない日和山山麓。

今日は、午後から日和山五合目さんへお邪魔して打ち合わせ・・・と、その前に、同席してた方が屋上へ上げてもらうとのことで、便乗♪



昔の新潟を語る館長の野内氏

日和山五合目

ラッキー!とばかりに、話に耳を傾けておりました。


海・川から運ばれた砂による地形の変異、西堀のお寺の事など・・・ ウ~ン,タメニナル ....

そして、ここ日和山には、あの吉田松陰先生も来た事があるとか! ヘェ~,ビックリ !!

日和山五合目

日和山五合目

日和山五合目

雨が上がった後だったので、ほんとにラッキーでした!



~からの、ご近所さんと打ち合わせ再会。

日和山五合目


平日のこの時間は、ラッキータイムです♪





さて、本日は、レアな商品のご紹介!

2014年 銀座BEAMSにて購入の未使用品、BEAMS x PARABOOT の 「MORZINE TRICOLORE」です。

MORZINE


「PARABOOT(パラブーツ)」は、1919年創業のフランスの老舗シューズメーカー。
あの「HERMES(エルメス)」や「John Lobb(ジョンロブ)」のシューズも手がけてた事は有名なお話。

そのパラブーツに「International Gallery BEAMS」が別注をかけたのが「MORZINE TRICOLORE(モジーン・トリコロール)」です。


「MORZINE(モジーン)」は、現行のチロリアンシューズ「MICHAEL(ミカエル)」の原型となったモデルなので、モカ縫いの部分や3本ステッチなど少しクラシカルな感じがします。

元々、チロリアンシューズは、山用のワークシューズとしての側面を持ち合わせており、山の斜面を下る際、踵部分に非常に負担が掛り、通常のシューズの構造だとすぐに傷んでしまう為、踵部分に革を積層し、強度を高めてたもの。

その革を止める為のステッチの名残が踵部分の3本ステッチです。(ミカエルは1本)
そのステッチカラーをトリコロールカラーに変更し、スコッチグレインレザー(型押し)で作り上げたものが、このエクスクルーシブな1足、「MORZINE TRICOLORE(モジーン・トリコロール)」なのです。


主な仕様は、
・スコッチグレインレザー(型押し)
・トリコロールステッチ
・ノルウェイジャンウェルテッド製法
・通常のバラブーツに比べて大き目のつくり(25.5cm~26.0cmの方にオススメ)



MORZINE

MORZINE

MORZINE

MORZINE

MORZINE


当店掲載ページ → 【NEW】International Gallery BEAMS x PARABOOT MORZINE TRICOLORE(モジーン) 39.5 未着用品




サイズの合う方、この機会にご検討下さい。(^o^)/





Mitakuye Oyasin 私に関わるすべてに祝福を! 虹

(^O^)/~~ see you !

     

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