いいモノ虹の判断基準、持ってますか?



本「Free & Easy」の中に、その編集長 小野里氏が書いてる「Dear Readers」というページがある。
今月号のタイトルは「いいモノの資格を考える」

そこの1節に
いいモノってえも言われぬ不思議な魔力キラキラがある」
とあった。
確かに・・・とうなずく小生。


そこで掲げられてたモノは
「ROLEX 赤シード」
「ベンツのワゴン W123」
「オールデンのスペシャルオーダー品」
「US軍 デニムハット」
の4アイテム。

全てに意味があり、思い入れが詰まっている。
そうだよなぁ・・・ さらにうなずく。




最近のいいモノって何で判断してるだろう
例えば「服」のカテゴリー

ブランド?
お店?
ショップスタッフ?
雑誌?
 etc ・・・・・


いいモノって、小野里氏の言うように不思議な魅力がある
ホントに欲しくなる
見れば見るほど欲しくなる
それに変わるモノがなくなるくらい、
「それでなければダメ!」ってくらいなのだ。




いいモノ虹との出会いは、運命的な場合もあるが、やはりアンテナロボットを立ててなければ出会いにくい。
いいモノ虹っていうアンテナロボットをね




そりゃ、時には失敗もするだろう。
着てみたら「イマイチ・・」なんてモノもあるだろう。
しかし、それらもいいモノ虹に出会う為の大事なステップなのである。



食料品、家具、車などにも、そんな見方ができれば毎日を楽しく過ごす事合格につながるだろう。