いのち
ちょうど一年前初めにニュースで震災の様子をちらと見たときは、
少しの被害しかわかっていなかったから「あらたいへん」としか思わなかった。
でも何度もニュースを目にするたびにひどくなっていく状況を見て
ただ事ではないと思った。
私の友人もそちらの方出身の子がいて、実家に帰っているんじゃないかと心配しました。
実際実家には帰っていたみたいだけどその友人は避難所で無事を報告してくれていました。
2011年はその震災で命のはかなさと尊さ気付かされた。
2011年9月には母の病気で身近な人の存在、命がどれほど自分にとってかけがえのないものか
と言う事に気づかされた。
本当に身にしみた1年でした。
そして2012年
3月9日
私の家族に一つの命が誕生しました。
姉が出産し姪ができました。
2772gの女の子
始めてみる生まれたての赤ちゃんはまるで人形のようでした。
でも、くしゃみをしたその瞬間、「あぁ、この子は生きているんだ」
と感じました。
命の誕生はほんとうに感動的で、言葉には表せないほど喜ばしい事なのですね。
2011年から2012年にかけて
日本中が命の尊さを考えなおした年だったと思いますが、
私もいろいろな出来事ともに、命について考えることが多かったように思います
2012年はHAPPYな一年になりますように。。。