小松あすみです。
先日は南城久美子さんの
明らめノートの書き方講座、後半でした!
当日の南城さんの記事はこちら。
(なんと、「質問が少なかったから」とFacebookでのサポートを1ヶ月延長して頂けることになったのです...!!)
前半のレポはこちらからどうぞ。
一度みなさんの顔を見ているだけあって
前半よりだいぶリラックスして
望めた気がします。
(だって10万えんの講座だからね...どんな人が来るんだろうって....笑)
今回もハッとすることがたくさん
ありましたので、シェアと備忘録を兼ねて
レポしますね。
まずはノートの書き方部分から。
1) 順番どおりじゃなくてOK
ここで基本的なノートの書き方をおさらい。
①起きた出来事
②それによってどう感じたか
③2について、なぜそう感じるのか?と何度か掘ってみる
④そこにある設定(思い込み)を見つける
「と、いうことは?」
⑤じゃあ、本当はどんな私で在りたい?
このように①〜⑤がありますけど
これって必ず順番どおりにやらなくていいし
間を飛ばしてもOKなんです。
私の場合、③(なぜ?を繰り返す)や
④(設定を見つける)の前に
いきなり⑤の「本当はどうありたいか」が
思いついちゃうことがよくありました。
それでも全然OKだそう。
後からわざわざ設定を掘っていく必要もなし。
2)つじつま合ってなくてOK
主に③の「なぜ?」と問いかける部分ですね。
ここも、文脈的にちょっとおかしくても
飛んでても全然OK....なんだって。
先日の恋愛講座に来ていただいた方は
わかると思いますが、
ノートの書き方についてご質問いただいて
私がアドバイスさせてもらった時、
「あーそれはむしろこっちを見るといいですよ」
とか
「あー、結局それもこの設定ですよね」
みたいにちょいちょい飛びましたよね(笑)
だからあっちゃこっちゃ飛んでOKですし
何度も同じ設定を見つけたっていい。
思っていいんです。
私自身も「やっぱあのアドバイスでよかったんだな」って改めて安心しました(笑)
そう、
このノートは結構ゆるくてOKなんです!
正しくなくていいと言ってもらえたから
私は結構楽に書けるようになった気がします。
「正しくやらねばならない」に
囚われた自分に気づく練習にもなりますね。
3)何度も決め直す。反復で定着。
何度も同じ設定を見つけていいと書きましたが
これはなぜかというと、根強い思い込みだと
何度も出て来て当たり前だし、
「決めたこと」を忘れちゃったりしますよね?
忘れてもいいんです。
また同じ設定に気づいたときに
その都度決め直すだけ。
何度もやることでだんだん定着してくる。
何度もできるところがノートのいいところ。
まだまだ、レポは続きます。
続きはこちらから。
小松あすみ