6時過ぎの遅いスタートですが、冷水ポットを持ってR127沿いの
田んぼまで歩きました。
稲の成長は順調で、スズメの先遣隊が来ています。
農家さんは、休日にもかかわらず、朝食前に田んぼの
見回りをしていました。
川沿いの道からはカワセミが水面すれすれに2羽、上流方面、下流方面に
飛んで行くのと、上空を公園方向から川に飛んで来るのを見ました。
どこに止まったかはわかりません。
散歩に出るたびに1,2度こうした飛翔中の姿は見るようになりました。
カワウが1羽いて、長い時間潜水した後、魚を咥えて出て来ました。
かなり大物です。カワセミの幼鳥が食べる小魚まで採らないでね♪
公園に帰って来ると相変わらずムクドリの蝉採りパトロール。
桜の木にアブラゼミが止まっていますが、鳴き声はせず静かです。
人が近付くと桜の枝に止るので、蝉の姿も横目で見ているでしょう。
アブラゼミは午後さらに気温が上がったころ♂が一斉に鳴き出し、
繁殖活動が行われるのだと思いますが、朝の時間帯は、ムクドリ
を避けて、かなり敏感に移動しているようです。
南北公園を県道の上で結ぶ陸橋付近は、アベリア、ドウダンツツジ、トベラ、
などで、遊歩道と仕切られていて、蝉、蝶が乱舞していましたが、
小さな鳥が5,6羽やって来ました。
動きから、メジロだとすぐわかります。
ほとんど葉隠で、シルエットがやっと見え隠れしていて、画像になりません。