小糸川の河原には砂地が露出しているところがあって、
スズちゅんが２羽遣って来て、窪んだ場所を探して、
気持ちよさそうに入っています。
まさかここでコチドリのように、巣にして卵を産むわけでは
ないでしょうね？
この場所のななめ先に、色々な花木の植えられた、
場所があって、秋から冬の収穫期にむけて、着々と成長し
始めた蜜柑、金柑、青いイガを付け始めた栗の木、青い実を付け
始めた柿、今が食べごろの枇杷の実、色付始めた桃の実
などが見えます。
青い柿の実。
青いイガを見せだした栗
食べごろの枇杷の実
桃色のついてきた桃
これらの木は、急な斜面に並んでいて、後ろは竹藪、
中は薄暗い小さな場所があります。
ここからウグイスの囀りや影武者のスズメ、メジロ、
喧しいヒヨドリの鳴き声が聞こえて来るところ・・
今朝はこの方が・・
いや～涼しそうな、いいとこ見つけたね♪・・
・・
ウグイス、ヒヨドリの縄張りなんだけど・・端の方でヒヨドリの若が
囀っていました。
虫取り職人のシジュウカラ・・朝からご苦労さん
虫取り仲間のコゲラもシジュウカラと一緒に来ました。
