こんにちは、山本明日香です。

今日は私が力を入れている、デンタルケアについてご紹介します。

歯の美しさにはそれぞれのこだわりがあると思いますが、私が重視しているポイントはこちらです。
「すべて自分の歯であること、歯の神経を抜かずに健康的で美しい歯を保つこと」です。

すべてをセラミックにしてしまうのも、悪くないかもしれません。でも私の場合は、インプラントを刺すには顎がよわすぎます。インプラントにしてもメンテナンスが大変なのであれば、なおさら自分の歯を綺麗に生かしたいと思います。また、将来自分の家族を持った時に、子供にも歯の大切さを伝えていきたいです。そんな思いもあって、歯を大切にしています。

まずはこちら。
1、歯磨き。



歯や歯茎に優しい歯磨き粉できちんと歯を磨くことが大切です。私は起きてすぐに歯を磨いてから食事をします。

そして、その後も歯を磨きます。

続いてのポイントは…。
「自分にあった歯ブラシ」



こちらは歯医者さんで自分に合うものをセレクトしていただくと良いでしょう。ジーシールシェロは多くのデンタルクリニックさんで取り入れられています。その他にはCi(シーアイ)という歯ブラシもオススメです。ドラッグストアよりも安価に購入できる場合もありますので、特に歯ブラシはデンタルクリニックさんで購入すると良いでしょう。



次がワンタフトブラシ。

細かいところがとにかく磨きやすいです。歯ブラシを奥歯の方に入れると息が苦しい!といった方も、これなら問題なく歯を磨けると思います。

矯正治療中ではなくても、1本持っておくと便利です。400円前後で購入できますよ。

そして、次はこちら。



「デンタルフロス」(左側のグリーン)
「歯間ブラシ」(右側のオレンジ)

です。

デンタルフロスは歯と歯の間の汚れを落とすのに向いています。フロスはワックスあり、なしタイプがありますが、初心者の場合は、ワックスがある方が使いやすいと思います。最初は苦戦しましたが、今は毎日のフロスケアがたまらなく楽しいです。

歯間ブラシは、歯と歯の間に入れるという意味では同じですが、歯茎を軽くマッサージするように磨けるのが、フロスにはないポイントです。

歯間ブラシも歯ブラシと同様にサイズがあります。ご自分にあったサイズを使用してくださいね。私は市販のもので最も細い、SSSを使用しています。もし歯間ブラシが全く使えないほど歯の隙間がないようであればデンタルフロスでしっかりとケアをすると良いでしょう。

ちなみに、このケアを取り入れてから予防歯科に行ったところ「歯石がありません!」と言っていただけました。やはり毎日のケアは大事ですね。



歯を磨いた後、週に1・2回「MIペースト」で歯のトリートメントをしています。

ミネラルが含まれたペーストで、パックのような役割をしてくれます。研磨剤は入っていません。

こちらで歯を磨いた後30分程度、そのままにしておき、終了したらうがいをして終わり。

そして、その後は…。



歯並びをキープするために、リテーナーをはめています。

長々と書きましたが、MIペーストを除けば、毎日のケアは15分程度です。

とっても短い時間で歯を綺麗にすることができます。歯医者さんのケアと一緒に、自分でも歯を守るためのこと、しっかりと取り組みたいものですね。今回ご紹介したアイテムはプチプラアイテムばかり。ぜひ、気になる方はチェックしてみてくださいね。