広島平和記念に思う、核保有国からの弱みに付け込んだ合法的恐喝と真の平和維持を問う | Asukaの気ままなブログ

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時間の流れと共に変化する多種多様で複雑な情報の中からこれから必要であろう真実の情報を正しく処理し、数手先を見越す事が、ミスを最小限に留めトラップを回避する為の条件!

本当の自分自身を知らない人には、人を愛することが出来ない。

自分自身を知るという事は、平和な普段の平常心の自分を知ることではなく「甘えすぎた面や計算高くずる賢い面や卑怯な面や嘘を容認する自分」を客観的な立場で自己批評する事であり、

少々残酷なことかもしれない。出来ることなら醜い自分の姿を自分で確認し自己嫌悪に陥る作業はしたくないと誰もが思うのも当然である。


現代人は便利な文化生活に慣れすぎた為、めんどくさいことは簡単な方法が見つかるまでは後回し、自分ひとりが動いても何も変わらないし損をすだけ、そんな一人ひとりの甘えが国全体の「事なかれ主義」を生み、外交においても大切で有益なチャンスを立場が弱いために沢山逃がしてきました。そしてどうでも良い様な小さい判断は出来ても、国に一番必要な大切な判断も行動も殆どが後回しでいつになっても出来ないままです。


他人を踏み台にし、自分だけが得をして優越感に浸り、助けてくれた恩人や仲間にさえも自分に都合のいい理由をこじつけて平気で裏切る卑怯な政治家が増大しています。民主党の7割が中国に褒めてもらい資金を調達していると言う人もおります、自民党も6割がアメリカに褒めてもらえるよう努力しています。


私達国民は国民に褒めてもらいたい政治家を求めています。どこの国の手先でもない自立した日本国民や先祖を愛する政治家を求めているのです。それ以外のいかなる政治家も個人利益優先の政治家として認める事は出来ません。65年も経つと言うのに、いつまで絶えても敗戦国家としての国民の引きこもり精神は完治しないのか?とどまることの無い日本に対する行動制限は今の現代日本にはとても屈辱であり、経済的に見ても大きな重荷になっております。


国民が長い間、正確な情報を得ることが出来なかったとしても、戦後、戦勝国に自閉症的観念を植え付けられ不利な情報を鵜呑みにした、お人よしの日本人は、洗脳されて自閉症になり、祖先が命を犠牲にしてまでも築いてくれた日本の栄光ある文化や歴史を軽んじてしまいました。、


敗戦の落胆から、アメリカに強要された即席憲法や異文化に翻弄され溺れて、愛国心をも忘れ、無気力状態となり、アメリカの傘下で温室栽培された国民の一部は、先人達が命に変えて守り抜いた日本の尊厳までも崩壊させる事が平和への近道だと信じ、武力放棄を求める輩は、もはや日本国の足手まといだ。


長期的平和を求めるなら世界の手本となる国を参考にすれば簡単だ。「核を持ち自立すること」これに尽きる

核と聞くだけで平和ボケした温室育ちの洗脳組みが騒ぎ立てるが、そんな被害妄想で真実を見ようとしない連中には同情するが、亡くなられた被爆犠牲者達に核保有の賛否を問えるなら、「被爆犠牲者に遠慮せずに核武装し、真の独立を果たしなさい」と言ってくれるに違いないだろう。


それが多くの被爆犠牲者を出しても、いまだ敗戦の重荷を背負い形だけの自由に溺れ、独立出来ない私達に対する被爆犠牲者達のエールとしてこれも65年目の真実の一つだと思うのです。、


死んだ者に敬意を表するからこそ死んだ者達のおかげで永久の平和を勝ち取れましたと報告することが真の供養だと思います。


祖国を愛せない反日政治家や温室栽培された国民の一部が、金と権力のみに群がり、今の日本は左に大きく傾いて沈没寸前なのです。


どんなに貧しくとも、蔑まれても、日本が、ここに存在した栄光の歴史や文化は日本民族の魂であり、先人達との大切な思い出でもあり、唯一の無形共有物なのです。


この日本独自の気高く尊い信仰観念を妨害する国や組織や個人は国家衰退の犯罪行為として、経済制裁や武力行使等をして制裁されるべきなのです。


身の回りの事にしても国の未来の事についても個人個人が事実を正確に確認し姿勢を真っ直ぐに立て直せるよう思考の転換が必要な時期なのです。


昭和50年頃からの海外の動きにも無関心で意味の無い自国防衛本能思想ばかりを肥大させる教育が無責任教育の始まりで、教育ママがあちこちに増えた時代でもあり、他人を追い越すことばかりを教えられ、勝ち負けだけを教えられた時代。


それは、子供達に責任逃れの無責任主義を芽生えさせ、自分にだけ都合の良い言い訳を教え、現実逃避を教え、過保護で卑怯な精神を植え付けられ、行動力も無く甘やかされ、世界中のみんなが仲良しですから平和は当たり前だと教わったので、危機意識の無い人々が主権を握り、現在の平和ボケの中心となっています。


自分を知り、フェアな思考判断をする上で、もっとも基礎となるバランスのよい筋の通った意見として誰もが賛同できる尺度を持つ事が重要なのです。


行動の基本である判断は、自分の目で見聞きした事や正確に限りなく近い真実の情報をバランスよく処理する事ですから、偏った知識では偏った判断しか出来ないのも当然です。


正確な判断とは自分の欠点を知り、補正し、問題提起されるまでの過去を正確に検証し、常識をも疑う堅実さが必要で、疑問が晴れるまで、妥協せず何度も検証することが必要で、未来日本を守る上で、守り方も人それぞれで有ると言う物ではなく、最適な答えは一つしか無いという事も現実として捉えていなければ理解できないレベルの者を混乱させる原因になってしまいます。


簡単に言うと、表向き平和すぎた日本は何を代償にして、今日までしのいできたのか?


それは、国民に知らされていない数々の事柄と、国民の税金がどれだけ無駄になっているかと言う事を理解すれば今までアメリカや中国や韓国に左右の翼が日本の意思を無視して自由に誘導され続けてきた事実に驚愕するだろう。


マスコミや政府が反日の圧力で報道出来ない事柄の一つには、核を持たないひ弱な日本が、核保有国から合法的恐喝をどれだけ受けて、今なお途方も無い金額を要求され、言われるままに払い続けている事実はなぜかを知るべきです。


それを知った後に、核を保有するだけで計り知れない経済効果がある事、そしてどれだけ国の安全や安心が世界に保障されるか、技術があるのに作らないなんて何もわかっていない、平和維持のための逆療法を真剣に考えるべきなのです。


個人的には、私は日本の核保有に大賛成で、先進国と平等に核を保有出来るまでは戦争はまだ終わっていないと思っています。各国の反対を押し切る勇気が自立への証として、核保有こそ戦勝国からの独立だと思います。


国連の常任理事国には敗戦国では無理ですが核武装すれば100パーセント理事国になれます。


核武装できない上に、理事国でもないのなら、海外資金援助も思いやり予算も30パーセントに減じるべきだ。

理事国でもないわが国が、理事国以上の資金を国民の血税から調達するのは屈辱です。

理事国が沢山払えばいいことだ。筋の通らぬ事も押し付けられるのは全て独立できずに核も持てない証拠だ。

北朝鮮に見習え、核保有は独立を意味する。

核保有国になったら得をするのは日本だけだという事実。

損ばかりしてきた日本はそろそろ核保有国として独立宣言しようではないか

これも立派な逆療法と完全に認識出来るだろう。