えらいぞ、わたし。
ブログを書くと言って
ちゃんと更新することなんて
中々ないのに（自覚は大いにあります）
勢いで書いてる🥺
もちくらです。
少し前ではありますが前回の続きなので
まだ読んでない方は下の記事を
さらーっと見てみてください！
さっそく本題。
奄美大島から鹿児島へ移動✈️
ここでも予定した飛行機が欠航したり
なんやかんやいろいろありましたが
とりあえず鹿児島の叔父たちに
会った時からのお話をしますね。
空港には
叔父（母の兄）
兄と私の“いとこグリーンアイ”
※リトルグリーンメン的なテンションで読んでください
そして、いとこグリーンアイの旦那さんが
お迎えにきてくれました。
毎回、鹿児島に行くと
「おかえり〜」
ってみんな言ってくれるんです。
遡ると私が幼稚園に入った頃から
毎年の夏休みは、鹿児島旅行でした。
ただ、旅行といっても
兄2人は野球の練習があって
母は家をあけられないし
父も自分の仕事と
兄達の野球をチェックしたりだったので
片道切符（航空券）と
ちびまる子ちゃんの漫画をお守り代わりに持ち
1人で鹿児島に行き
気が向いたら横浜に帰ってくるという夏を
毎年過ごしていました。
（ほぼ老後の別荘ライフ）
倉持家待望の女の子だと聞いていたのですが
生まれてこの方
門限ができたことはありません。
長期休みは1人で旅行に行かせたり
四足歩行で家の中を走り回っていても
怒られることはなかったので
結構フリーダムに生きてきたような気がします。
（鹿児島では勝手に家を出て、道で見つけた猫の後をついていくという探検を1人でしていました。その後よく家に帰れたなと我ながら思います。）
話は鹿児島に戻りますが
私は生まれも育ちも横浜なので
鹿児島に行った時
おかえりって言葉をかけられると
私にも帰る故郷があるんだと
なんだか心が救われる瞬間でもあります。
「鹿児島は明日香の家だがね〜！
仕事でも人間関係でも疲れたり、しんどくなったら、１日でも1週間でも1年でも鹿児島に帰ってきなさいね。元気になるまでいたらいいよ。生きてればいいんだからさ。」
と叔父に言われたことを
今でも覚えています。
というか帰るたびに言ってくれるので
もはやアイドル界でいうTKBです。
提携文です。忘れられません。
もう一つ叔父がよく言うのは
体が疲れたらたくさん寝て
家で休んだら回復できるけど
心が疲れたときはそうはいかないからね。
一度離れてみてもいいし
戻りたくなったら戻ったらいいし
違うことしてもいいと思うよ。
あんたの好きなことしたらいいよ。
改めて文字にすると
叔父の声で脳内再生されて
ぐっときます。
そんな私の叔父は“コミュ力世界大会”があったら
表彰台間違いなしと言われるほどの
コミュ力の高さを待ち合わせています。
半径3m以内の生きとし生けるもの全て
トモダチにする勢いです☝🏻
物事の考え方も生き方も
人への対応も
心のあり方も
尊敬できる部分がたくさんあります。
ちなみに、私のいとこグリーンアイもです。
《やっぱり性格って遺伝するんだーーー！》
と実感するほどに昔から性格がいい。
そして
《類は友を呼ぶんだーーー！》
（サンボマスターさんで曲作って欲しい）
と実感するしかないほどに
旦那さんの性格の良さが
今のところ霊長類最強です。
引退するまで（なんの）
この座を譲ることはないでしょう。
ちなみに
なぜ、いとこグリーンアイなのか
ここにきて説明させていただきますと
昔から目の色が綺麗なグリーンなのです。
純日本人なのですが
ぱっちり二重にグリーンアイズ
うらやましい限り…🥺
（ものすごく暑い日に１日外を散策して
そのあと撮った写真なので
若干目が充血してて申し訳ない笑）
今回の鹿児島は1泊だったので
詰め込み旅になってしまったのですが
いとこのお兄ちゃん家族たちにも会えました♡
私の大好きな唐船峡そうめん流しに行ったり
久しぶりの砂むしでいい感じに蒸されたり
霧島神宮を散歩したり
滝でマイナスイオンという名の水しぶきを
浴びてきました！
今回はTHE 旅行プラン🫧
下に降りてみたよ🪄
（自撮りしてるところを兄に撮られてます）
たくさん食べて癒された
鹿児島家族旅行でした💜
鹿児島に帰ったら
アプリコットというケーキ屋さんに
必ず行くという流れがあるのですが
今回はまさかのおやすみ…
（お店は不定休なのでほぼお休みがないです）
次はいつ帰れるかまだ分かりませんが
母も叔父も叔母も私も元気なうちに
いろいろな話をして
一緒に食事をして
同じ空間で同じ時間を過ごしたい
と思っています。
みなさんも家族だけじゃなく
大切な友達やお世話になった方
好きな人、推してる人
時間とお金をやりくりして
会いに行ってください。
絶対に会えなくなる日がくるので
会える環境があるうちに
話せる環境があるうちに
同じ時間を過ごしてほしいです🐸🪄
最後までこの長いブログを読んでくれた
あなたが素敵な日々を過ごせますように♡
🗣️ぱ