おやぢたろさのどーでもいい日記-SA3E001400010001.jpg

町田ゼルビアのテストマッチを見てきた。
当初はSC相模原の予定だったのだが、相手チームの事情で対戦相手が立正大に変更。
試合はサブ組がメインだったのだが、見てて感じたのはレギュラー組とサブ組の差が有り過ぎるかなって感じた。

町田は登録選手が少ないから本来と違ったポジションをしていたにしても、動き出しのスピード、攻守切り替え、ポジショ二ングなどなど…が明らかにレギュラー組と差がある。

普段レギュラー組のCB田代が怪我明けの調整の為に出ていたけど、コンビネーションスピードが合わず明らかにやり辛そうだった。

戸田や酒井のベテランも出場していたが、たまに『おっ!!』って思わせる事は有っても持続しない。

アルディレス監督の求めているサッカーのレベルが高いからか、二人が使われない理由が何となく分かった気がした。

いずれにしても、リーグ終盤戦までにはサブ組を含めた全体的な底上げの必要性を見ていて感じたTMでした。