ボウモア レジェンド | シングルモルトマニアのブログ

ボウモア レジェンド

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長らく更新が滞り申し訳ございません(-。-;
初回にシングルモルトのご紹介をしてからそれ以降は無かったので今回は久しぶりにシングルモルトのご紹介を致します。

ボウモア レジェンド 「Bowmorw Legend」

熟成期間は表記されていなく、おそらく8年物ではと言われています。
ボウモア特有のエレガントなトップから後にくるスモーキーな味わいが強く非常に好きなタイプです。

以前に投稿したボウモア12年の記事でアイラウイスキーの特徴はおわかり頂けると思いますが、違いに熟成年数があります。
よくワインなんかで聞くフレーズかと思いますが、双方とも大きな樽の中で熟成され熟成年数に応じて味に深みとまろやかさなどが出てきます。
ざっくり言うとカドが取れてくる印象ですね。

蒸留から熟成に至る過程によってウイスキーそれぞれに違いもありますが(詳しくはスコッチ・ウイスキーのウィキペディアをご参照下さい)熟成年数が若いと非常にカドの強い荒々しい味わいになります。
人によっては飲みにくいと感じられるでしょう。
ただ、私的にアイラモルトウイスキーに関しては若い熟成年数の方が大好きで逆に熟成年数が18年を超えると水っぽく感じてしまいます。
もちろん熟成年数が長いほど値段も高くなり希少価値も高くなります。
飲み方にもよるでしょうがそのスタイルにあったウイスキー選びも幅広く、楽しいものです。