さて、散開星団の次は、
球状星団!
この界隈は、球状星団が多いです。理由は
ほよほよさん「へびつかい座-M107/M19-球状星団 」
をご参照。
全て
組立天体望遠鏡+PENTAX Q直焦点
273mm(35mm換算1,523mm)
ISO1600×30秒
JPEG撮って出しをMS Office Picture Managerでレベル調整した後、サイズ変更してNeatImageでノイズ除去。
なお、上が北です。(多分)
M5
下の光線は飛行機です(^^;
へびつかい座周辺の球状星団として撮り忘れていた 天体です。リンク先のM13よりも立派に写っているような(^^;
M9
天の川のほとり、場所はへびつかい座ですが、もうさそり座とかいて座の賑やかなところです。
M19
M9のご近所さん。高度が低いからオレンジ色なのかなぁ?
M62
M19のすぐ南。
以上、へびつかい座界隈で、次はさそり座です。
M4
さそり座α星アンタレスのすぐ西にあるため双眼鏡があれば簡単に見つかる大きな球状星団です。
M80
M4から北に視界を写すと入ってくる小さいながらも美しい球状星団。しかしやはりM4と比較してしまうため貧弱な印象に。
さそり座の次は、天の川の対岸、いて座。いて座にもたくさんの球状星団がありますが、時間的に追いつかずこの日は2つのみ。
M22
ご覧の通り、かなり大きな球状星団です。高度が低いためかオレンジ色になっちゃっているので、南中した頃に再チャレンジしようと思います。
M28
M22のちょっと西、と言うか、南斗六星さえ見えていれば、この辺は探しやすいです。