前回の続き。数日とか言いながら十数日放置・・・



幕回しのあと、車両展示会場へ向かった。

今年の目玉は・・・ブルスカ2本並び


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq606F&2157F KQ Blue Sky Train

↑600形606Fと2100形2157Fのブルスカ2本並び。

  赤い電車の中で異彩を放っている。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq606F&2157F&1051F&1725F

↑展示会は全部で7本展示された。

  こちらはブルスカ2本新1000形1051F1500形1725F

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq1153F&2061F&805F

↑こちらはブルスカの向かって左の3本。

  新1000形1153F2000形2061F800形805F

  805Fのみ今回のイベントのHMを付けている。



以下、会場内で撮った色々・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kqdeto15    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-test run kq2101F

↑デト15。                          ↑建物内にいた2100形2101F。

  車両展示会場の脇にさりげなく展示・・・        意外とピカピカだった。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kqdeha608-1    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tk5300
↑入場中の600形608F。                 ↑こちらは都営5300形。
  新聞紙で覆われている・・・                 入場中・・・って、何でいるの?

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq1492F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq824F

492000!                       ↑800形824F。

  ・・・じゃなくて1492F。銀千なのにwing幕。       空港線に入れなくなったのだが、幕は・・・

                                  「士急行 羽田空港⇔京急蒲田」。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq2431F

↑こちらも建物内。2431F。

  ブルーリボン賞受賞記念HMを装備。




さて、そろそろ帰りの時間が。臨時窓口で切符を購入し、久里浜直通の臨時列車乗り場に並ぶ。

せめて西武みたいにPASMOの臨時改札を設置してくれるとありがたいのだが・・・

臨時1本目は、なんと銀千の重連! 1481F+1461Fだった。8M0Tの強力編成だぜ(笑



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-extra kq1481F+1461F

↑久里浜到着後の1コマ。

  幕はなんと「貸切」! なかなかのファンサービスw




久里浜からはSH快特で一気に品川まで。車両は銀様、しかも車内LCD付きの最新仕様!

残念ながら終始立席だったが、運転台の後ろにかぶりついて120km/hを体感してきた。


品川からはアキバに寄るべく京浜東北線へ。そこで友人と別れ、ヨド○シを目指す。

Bトレキハ181系セットがお目当て。2つは予約してあったのだが、つばさをフル編成で揃えるべくもう1つ増備というわけだ。

Bトレでもなかなか出来の良い製品である。カラバリの登場が楽しみだ。でも西SPではまかぜカラーはやめて欲しいのだが・・・無理だろうな・・・





遅くなったが、京急ファミリー鉄道フェスタのレポをお届けする。



地元である栃木から久里浜まで長距離を移動する。前回は奮発してスペーシアを使った。

今回もフンパツして特急だぜぃ(笑

しかも事前に運用を調べたところ、リニューアル車が充当されるとわかった!

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tb103F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tb103F side 2

けごん204号。新栃木始発のレアな列車。     ↑ロゴも一新され、「I」がスカイツリーに。

  唯一のオレンジ塗装である103Fが充当!       上の星は3色の新塗装を表す。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tb103F in
↑車内。モケットが一新され、清涼感が出た。

  座席は若干硬くなった感じがする・・・



今回が初乗車となるリニューアル編成。一気に浅草へ向かう。椅子がちょっと硬いなぁ・・・

それ以外はほとんど変わっていない。VVVF音があまり聞こえないことで定評のある分厚い床板も健在。

浅草では今回同行する友人1人と合流。浅草線へと乗り換え・・・の前に。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tb209F
209Fソラカララッピングが施されている。

  窓周りが水色という感じに違和感が・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tb103F&209F

↑リニューアル編成とラッピング編成の並び。

  これからの東武(とスカイツリー)を支えていくのだろう。




ここからは歩いて都営浅草線の浅草駅へ。

ちょうど久里浜行の快特が入ってきたところだった。何とか間に合った・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ltd.exp kq1071F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-out of service kq1701F

↑SH快特! しかも初めての1500形!        ↑京急久里浜にて。

  8連トップの1701F。音は東武20050系に類似。    去年は銀様だったなぁ・・・

  性能は段違いで120km/hで走れる。          1500も銀千も好きだから迷うなぁ。



駅からは会場まで無料シャトルバスが出ており、それなりに並んでいた。

10分ほど待って乗車。会場から少し離れたバス停で下車する。

出迎えてくれた車両は解体線に・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq809F
ダルマさぁ~ん(爆

 800形809F。これは一見フツーのダルマだが、会場から見てみると・・・



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq809F+2411F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kq2411F+1351F
↑809Fの後ろに2000形2411Fが。           ↑その2411Fの後ろに旧1000形1351F
  あれ、連結なんて出来たっけ?              連結なんt(ry


・・・うpぬしの あたまは こんらんした!▼

とりあえず整理してみると


←浦賀 809F(6連)+2411F(4連)+1351F(2連) 品川→


という夢の12連を組んでいたのだ! KQサン、いきなりクオリティがパネェっす(爆

っていうか、最後の旧1000形である1351Fも解体線に・・・

去年は元気に展示されていたのに。ちょっと残念である。



会場に入って、いきなり物販コーナーへ。京急南海のBトレ回収が目的(爆

809Fに敬意を表し、Bトレ京急800形を4箱購入。残念ながら旧塗装だったが、重連でも組もうかな。

・・・と思ったら見事な侘び製品でした本当にありがt(ry)。809F+810Fで往年のD急行にでもしておこう。

南海は8000系を2箱。あと箱根登山モハ2も衝動買いしてしまった。ホクホク(笑



このあと、幕回し体験会場へ。ここではリクエストに応じて様々な組み合わせの幕を係員が表示してくれる。

今回は新1000形アルミ車を使い、「特急金沢文庫」「快速成田空港方面佐倉」とお馴染みのものから「普通三崎口」「普通上野」などレアなもの、「士急行浅草橋」「士快特小島新田⇔京急川崎」といったありえないものまでさまざまなリクエストが飛び交った。

とても面白いものを見せてもらったが、いかんせん騒ぎ声が五月蝿いのなんの・・・




以下、次回へ続く・・・うp予定は数日後。

遅くなったが、先週は2つの鉄道イベントに行ってきた。

そのうちの1つ、5/26(土)に開催された「JRおおみや鉄道ふれあいフェア2012」のレポ。



大宮での開催なので、JRを使わずにGO!

JRのイベントなのに・・・JR涙目(笑)

野田線では、本線からの転属組である81110Fに乗車。8000系3本のみのスーパー更新車である。

車内ドア上にLED案内装置(ただし千鳥配置。東武のケチー)があり、車外スピーカーも搭載する。また、野田線で車内自動放送を行うのもスーパー更新車だけである。

(ただし、まだ新線名に対応していないのか、春日部での乗り換え案内は「伊勢崎線」と言ってしまう)


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-noda 81110F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-noda 8168F

↑同仕様の81113F・81114Fも野田線に所属。    ↑こちらは8168F。幕車でTRS-75を履く。

  一昔前は本線で活躍していた。             同仕様は8167Fとコイツだけ。


さて、今回初参加となるJRおおみや。

目玉はなんと言ってもE657系の試乗会だろう。友人2人と連れ立って並び、見事2回目に間に合った。

とても乗り心地が良く、うっとりしてしまう・・・

よし、今度時間があったら常磐行ってくるか(笑)


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-jrE657    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-jrE657 in
↑今年3月に新製されたばかりの編成。        ↑車内。シートはなかなか大きい。

  前面に愛称表示器がないのは・・・            静寂性も良く、乗り心地もバツグン。




試乗会後、もう1人の友人と合流し、展示車両や工場内の車両を撮影に。

以下いろいろ・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF58-93    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF80-36

EF58-93青大将色。                 ↑EF80-36。似ているがEF81ではない。

  往年のつばめ牽引機のカラー。             EF81の先輩にあたる。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF60-510
EF60-510。貴重なEF60の特急牽引機。

  1つ目にブルトレ色が特徴。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF65-535
EF65-535。有名なEF65-500番台の1機。

  近年まで現役だったが、今回はキレイな姿で展示された。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF80-36,EF60-510,EF65-535
↑国鉄電機3種の並び。現役時代には見られなかったかも。

  3機ともパン下げ状態でHMも無しだが、ゆっくり眺めることが出来た。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-jr205    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-jr209
↑埼京線205系。近々後継が出るとか。        ↑帯無しの209系。

  運番は「09臨」、行先は「埼京線直通」。       そのうち暴走色(違)になるのだろう。

  「指扇」とか「南古谷」と表示していたりもした。




大宮ではJR貨物の機関車の検査・修繕も行われている。

そちらの工場内も回ってみた。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-DE10-1674    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF65-2092
DE10-1674。色々と開いている状態。        ↑EF65-2089。元1089。
  エンジンも間近で見ることができた。            何らかの装置が搭載され改番された。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EH500-24    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF65-1074
EH500-24。現役唯一のH級機関車。       ↑EF65-1074。こちらは元番号のまま。

  金太郎の名は伊達じゃない。              2074に改番される日も遠くないかも?


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-EF64-1034    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-M250Mc250-4
EF64-1034。修繕中と思われる。          ↑M250系Mc250-4。日本唯一の貨物電車。
  ちょっとボロボロ・・・                     昼間は滅多に見られない車両でもある。



他にも、トラバーサーの乗車体験や販売ブース(貴重なBトレもいくつか入手)もあり、なかなか充実していたイベントだった。

あと、なぜかBトレのカシオペアA・Bセットが1箱ずつで10000円で売ってる店があった・・・・・・ボッタクリ乙。

ったく、どこの○谷だよ・・・そんなありふれてるヤツまだヨド○シで買えるってのに。

そのくせ、今回購入した所は北陸8900形や南海7100形新塗装など、入手しづらいものが定価売りだった。もちろん即購入(笑



さて、帰りも野田線で・・・と行きたいところだったが、既に行ってしまった。これでは区間快速に間に合わないぞ・・・・・・

仕方ない、速いことで定評のあるJR宇都宮線を使おう。¥480はちょっと勿体無いが背に腹は変えられない。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-jrE231th
↑しっかり証拠写真を。15両って東武と比べて長いよなぁ・・・。

 コレを使えば、野田線より12分遅く出て、乗る予定だった区間快速に栗橋で乗れてしまうのだ。




次の日は京急ファミリー鉄道フェスタがあるため、早めに引き揚げたのだった。

それについては次回のカキコで。




昨日、広瀬川原車両基地で開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2012」に参加してきた。



行きは羽生へ向かい、9:56発の各停熊谷から臨時直通に化ける)に乗車。

臨時列車には1000系を優先的に回とのアナウンスがあったが、果たしてやって来たのはHM付き1001F(スカイブルー)!!


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-local ch1001F hanyu    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-1001F hm(tetsudofesta)
↑HM付きの1001F。                    ↑今回のイベントのHM。

  行先に広瀬川原は未収録なので白幕。        イラストの1000系は青い・・・



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-1001F fan
↑今時天井に扇風機がある車両は珍しい。
  サーキュレーター代わりなのかも。





熊谷までは各駅停車。そこから先を延長運転する感じで直通する。

広瀬川原ではタラップを使って下車するという、面白い体験をすることができた。

さて、お出迎えは・・・おぉ、デキ4色勢ぞろいじゃないか!!


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch deki*4 hiro

↑4色デキの並び。左からデキ103デキ201デキ303デキ505

  勢ぞろいすることはめったに無い。



以下、撮影した車両たち・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch C58-363+toki    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch pc12 hiro
C58-363はトキ2両を従えて展示。       ↑12系は休憩車両として開放。

  貨車を牽く姿はとても珍しい。             冷房もかかっていて人気だった。




ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch 5000&ant hiro

↑検修庫の中には入換機と、部品取り用と思われる元都営6000系(車号不明)が留置中。

  隣に6000系がもう1両いたので、検査中なのかもしれない。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch deki101+sumu+oha12 hiro
↑全身茶色く錆びてしまったデキ101の廃車体。

  スムと思われる貨車、部品取り用のオハ12も留置中。




さて、今回の目玉である1000系の並びを撮りに向かう。

今回は1002F(旧塗装・茶)最終展示会でもあるのだ。

なお、熊谷発の臨時列車は1002Fが充当されたらしい。コレが最終運用となるようだ。御花畑発は1003Fだった。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch 1002F&1001F&1003F hiro
ファン垂涎の1000系3本並び!!

  1002Fの左に1007F(旧塗装・黄)もいるのだが見えない・・・



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch 1007F hiro    
↑仲間はずれな位置にいた1007F

  更に離れた所に1010Fもいたが撮れず・・・




ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch1002F FINAL

↑臨時列車乗車直前、本当の最期の見納めとなった1002F。

  HMは「1002F FINAL」。幕はなんとお わ り」。

  ちょwww幕ナイス過ぎwww




昼食を摂り、会場内のスタンプラリーを回り終わったところで帰りの時間。

14時発の羽生行に乗車した。コレは1003Fが充当。停車駅は急行と同じなのでかなり速い(羽生まで30分ほど)。

熊谷までは乗客が多く、座ることができなかった。しかも線路状態が悪く、車両も車両なのでとても揺れるためキツイ・・・

そこから先は座ることができた。でもボヨンボヨンとはねる感じなのはご愛嬌か。どこぞの某吊り掛け車を思い出す。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-extra ch1003F gyoda
↑行田市にて交換中の1コマ。

  ツーマン運転なのでワンマン幕は掲出せず。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-not of service ch1003F hanyu    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-1003F hm(tetsudofesta)
↑羽生着後すぐに「回送」幕に・・・・・・orz       ↑HMは1001Fとは異なるデザイン。

  臨時幕を撮れなかった。                 イラストの1000系も橙。






先週に引き続き、秩父鉄道を堪能することができた。

1002Fへの定期列車への乗車は叶わなかったが、他の1000系には末永くまで活躍してもらいたい。

前回の続き。



パレオは機回し作業に入ったので、駅の反対側にある鉄道公園へ行ってみた。

ここでは、秩父鉄道で活躍した旧型の貨車電機電車が展示されている。

その中の一部を紹介・・・・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch-deki1

デキ1。米国・ウェスチングハウス社製の凸型電機である。

  なんと大正10年生まれ。昭和63年まで活躍した。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch-ed381

ED38-1。昭和6年製の電機。国鉄時代の番号を名乗る。

  元をたどれば阪和電鉄のロコ1001号機。

  なお、展示されている電機や貨車には入ることが可能。運転台にも座れる。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch-kuhani29

クハニ20形クハニ29。元南武鉄道買収車。

  デハ107と編成を組んで展示されている。

  しかしながら状態はともに悪く、車内には入れない。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch-yo15 ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-yo15 in
↑・↑→ ヨ10形ヨ15。大正製ヲキ車を昭和48年に改造した車掌車である。

      後部荷台はご覧のようにベンチに(爆)。車内にも入ることができる。



他にも有蓋車・無蓋車も展示されている。

・・・と、最後まで見終わると同時にターンテーブルへC58がやって来るではないか。

車両公園にはターンテーブルが隣接しており、方転を間近で見ることができる人気スポット

残念ながらムービーを撮っていたので写真は無い・・・・・・



さて、帰りは奮発してパレオEXPに初乗車!!

切符は前日に予約しておいたのですんなりと購入。とは言っても自由席のやつだが。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-C58-363 side    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-shhafu12-102 in

↑C58-363の側面プレート類。              ↑スハフ12-102の車内。

  昭和19年製の戦時中生まれ。              レトロ調になり、旧客の雰囲気も・・・

  さっきのED38よりも若かったりする。         無論、冷暖房完備だが(笑)

初めはスハフのど真ん中に陣取ったが、いかんせんディーゼル発電機がうるさい・・・orz

というわけで隣のオハに移る。窓開けたいし。

窓を開けて感慨に浸っていると汽笛が聞こえ、ゆっくりと動き出す。定刻どおり出発だ。

列車はノンビリとしたスピードで坂を下っていく。時折、力強い汽笛が聞こえてくるのが旅情を醸し出す

この日は風が少し強く、山の上であることも相まってやや肌寒い。日差しも弱め・・・

でも窓は開けておくべk・・・ゲフンゲフン、むせた(笑) ・・・・・・うっ、目にゴミが(爆)


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-C58-363+12 naga
↑長瀞にて停車中の1コマ。黒光りする車体のカッコよさは何とも言えない

  しかし、ここでも各停に道を譲る。足遅ぇ・・・



リニューアルは運行開始25周年に伴うもので、ナレーションも林家たい平師匠となった。

荒川橋梁などで見所を教えてくれる。

途中では撮影してる人や見送る人があちこちに。中には手を振ってくださる方も。こういう感じがまた良いのである。


旅情に浸ること2時間、終点の熊谷に到着。長いようで短かったなぁ。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-C58-363+12 kuma    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch-deki201
↑熊谷着。やっぱりカッコイイ。            ↑コイツがエスコートする。

  ここからは広瀬川原までバックで戻る。       今や1両のみのデキ200形デキ201

  回送は単独かと思いきや・・・              しかしリニューアルされておらず緑のまま



熊谷からは各停で羽生へ戻る。その編成は・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch5001f hanyu

↑なんと、またまた5001F。パレオの後続の後続だったようだ。

  偶然なのか必然なのか、運命の再会(笑)

  なおコレは羽生着後、折り返し待ちの1コマである。



スタンプラリーも無事達成。秩父・三峰口・羽生の順で押してきた。

参加証明証(細長い硬券)もGET。7500系だったけど・・・

応募したB賞のオリジナル手ぬぐい、当たるといいな・・・・・・


と、そんな感じで1人旅終了。「鉄」分を大いに補給できた。

そして、今度の土曜は広瀬川原にて秩鉄イベント開催!! 1002F(旧塗装・茶)最期の出番となってしまう・・・

そちらも参加する予定。レポもやる気様があればうpするので乞うご期待(マテ)


お久しゅうございます。編集を4ヶ月間丸投していました(ぇ

色々と忙しかったのと、やる気様が目覚めなかったのが原いn(蹴

1月に行ってきた「らき☆すた×あの花スタンプラリー」は時間を見つけ次第うpする予定。4ヶ月前のレポだけど・・・




今回は「第9回花めぐりスタンプラリー」参加を兼ねて、急行秩父路SLパレオエクスプレスの初乗車してきた。

あ、日付は5/12(土)。


まずは羽生から10:13発の急行秩父路3号」に乗車。この列車は影森行だが・・・・・・今回は秩父まで乗車する。とは言うものの、急行料金は距離に関係なく200円。リーズナブルと取るか、高いと取るかは・・・

9:50頃到着したが、6000形は既に発車待機中。編成は6003Fだった。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch6003f    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch6000-sheet

↑元・西武新101系である秩父6000形。     ↑運転台すぐ後ろにはこんな座席が。

  愛称表示機が優等車の証?                しかし窓が高すぎて見えないorz



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch6000-sheet2 ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch6000-side
↑・↑→  という訳でココに陣取る。元ドア部分のボックスシートである。
        ココの窓には桟も無く、眺めは良好。ピッチも若干広い。


シートはビミョーにリクライニングするものの、隣の座席とすぐぶつかるのであまり倒れない・・・

まぁリクライニングしないどこぞの特急とは大違いかな(待

そんな列車を満喫しつつ、一路秩父路へ!

途中の寄居ではパレオエクスプレス退避中。う~ん、乗車率はまあまあと言ったところか。

C58-363カッコイイなぁ・・・


後ろ髪引かれる思いで寄居を離れ、秩父へ。ここで一旦下車し、昼食をとる。

駅の反対側、下り方の踏切を渡って少し行ったところにある「駅馬車」という店に寄った。

ここは喫茶店みたいな雰囲気の店で、ピザを中心にランチもある。とりあえずメニューに挙がっていたチキンカツを注文。

う~ん、ライスにチキンカツとキャベツサラダ、そして味噌汁が付いて750円。味もなかなか。ナイスだなぁ。

・・・しかし、出てきたのが11:50頃。ヤヴァイ、電車は12:13発だよ!!

とても美味しかったのだが、慌てて食べて出発。食後のDASHはキツイ・・・


踏切を渡るころ、汽笛が・・・まさか、パレオも来ちゃった!?

ホームに入ったところ、既に先頭部はお祭り騒ぎ。それに便乗して撮影してみる。やっぱりSLかっけぇ。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-C58-363 ch    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch12
↑初対面のC58-363。                 ↑12系は今回レトロ調にリニューアル。

  形容しがたいカッコよさがある。              運転開始当初の旧客を思い出す・・・

SL列車は足が遅く、ここでも後続に道を譲る。しかも各停に抜かされるという・・・

その各停に乗るのだが、なんと5000形5001Fが!! 乗りたいと思っていたヤツに合えるなんて!!

地下鉄の電車に揺られつつ、山奥を目指す・・・何とも言えない感じがいいな(笑


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch5001f

↑三峰口に来てしまった。しかも地下鉄で(爆)

  元・都営6000系。同僚は九州海外でも活躍中。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-mitsumineguchi

来ることなど無いであろうと思っていた山奥の終着駅。

  まぁ、今回の旅の動機は思いつきと成り行きなんだけどね(ぉぃ

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch5001f 2

↑念願だったコイツへの乗車。あっさり果たされましたとさ。

  実は急行に乗ってたときにすれ違って運用を追ったら来る事がわかった(笑)



これの後を追うようにパレオが到着。機関車は補給と機回し作業に入る。

ん? さらに後の列車が黄色いじゃないか!!

今まで散々逃げられまくっただけに、感慨もひとしお。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-C58-363 mi    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ch1007f
↑間近で撮れる位置で補給作業。           ↑やっと撮影できた1007F(旧塗装・黄)。

  秩父鉄道は狙っているとしか思えない。        しかも来週のフェスタHM付き。




以下、後編に続く・・・・・・

新年が始まってもう19日過ぎたが、皆様明けましておめでとうございます。

すご~く遅い初カキコでございます(笑)



さて、先月のファンフェスタで入場中だったスペーシア105F。

こちらの予想を裏切り、早速新塗装となって出場してきた。


それをやっとこキャッチできた。あくまで駅撮り・しかも夜なのでただの記録にしかならないが・・・

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-105F-miyabi-

↑ウワサの柊姉妹「雅」塗装

  あと2編成がこの色になる予定。

  ・・・となると、102F・105F・108Fはこの色か?(あくまで推測)

  ちなみに、コレが入る運用は東武の公式サイトで確認できたり。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-mikuri11 ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-105F-miyabi- 2
↑・↑→  劇的!ビフォー○フターな比較写真(外観は色が変わっただけ)。

       ミクリでのお出迎えが105F最後の旧塗装時代の写真となってしまった。

       それにしても、寒色系の観光特急って何・・・?(オーシャンアローやくろしおは別格として)




>オマケ(?)

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Lucky-star*Anohana ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Lucky-star*Anohana 2 ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Lucky-star*Anohana 3

↑↑・↑→・↑ 1/21(土)より、東武秩父合同で「らき☆すた×あの花」の記念乗車券が販売される。

          これは買いに行かない手はないじゃないか!!
          秩鉄再訪も兼ねて、土曜日に行ってくるとするか。
          ・・・とかいいながら、東上線も初完乗するよう計画を立てていたりもする。


コレについては次回のカキコでレポ掲載予定。

当日のルートとしては



(地元)→春日部→北千住→池袋→寄居秩父トブコ→(地元)

ピンクらき☆すた青緑あの花の記念乗車券発売駅(羽生では両者とも販売


というルートで回る予定。初電で出て夕方4時戻というちょっとハードなスケジュール。

とはいえ、東上にも池袋から初乗車できるルートなので見所満載! かも(ぇ)

ブログ全く更新してなかった・・・

しっかり生きてるので気にせずに。


2週間前のネタだが、ファンフェスタについて。



3回目から参加している東武ファンフェスタだが、今年も東上から8111Fがやってくる。しかも野田線からはイチハチ団臨も直通でやってくる(見に行ってたら時間が無いのでスルーだが・爆)。

しかも、8111Fはミクリで動態保存されるという噂が。


行きの電車から車庫を覗いてみると、既に8111Fおスペりょうもう他が待機中。

イチハチは野田線を走ってから来るため姿は無い。


例年通り仲間たちとは東口で待ち合わせ(うち1人は同じ方面から来ていたので電車内で合流したが)。

残念ながら1人は都合で参加できず・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-mikuri11

↑今年はおスペ(105F)がお出迎え。

  内装は外され、側面ロゴは消されていた。おそらく通常の入場だろう。

105Fスカイツリーライティングデザイン「雅」塗装となって出場。


まずは工場内・・・じゃなくて販売ブースへ直行。Bトレを探す(爆)

・・・しかし、あまり良さげなモノは無し。西武サン新赤い矢は既に2本あります(笑)

とりあえず、まだフルで揃えてなかった50090系TJL8箱購入。・・・って、コレ会社限定品じゃないっすか!

道理でシールがエラーだらけだと思った。あとで一般販売品買ってこよーっと。

なお、50000系もあったようだが既に売り切れ。早く一般販売で再販しろって。大量に買うから(ぉ)

次は午前の部の撮影会へ向かう。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-mikuri1    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-mikuri2

↑全景。柱がジャマ・・・                  ↑東武4形式。

  それにしてもどんなチョイスだろう。           HMは51065Fフラワーリレー号

  テーマは半直と東武の代表的な車両?        200系(詳細不明)はワインEXPあしかが

                                  100系(同上)はHM無し。
                                  8111FはHMと急行灯無し・特急池袋幕。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-mikuri3

↑今回のゲスト・TQ5101Fメトロ08-106F

 どちらもフラワーリレー号HM準急ミクリ幕。




一旦撮影会場を引き上げ、工場内へ進む。



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↑/↑→  入口では51065Fの下り方3両(モハ58065他)がお出迎え。

       車軸には謎のカバーが・・・



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↑今年のドア開閉操作体験は11264F。       ↑今年の飛翔車(クレーン実演)は353F

  往年の日宇準急幕!                  こちらはクハ353-1
  なお、今年の放送体験も31412Fが充当。      普段は使われない尾瀬夜行幕。


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350系の台車(おそらくTRS-62)。           ↑最終検査線には8198Fの姿が。

  イチハチとしての製造時から履いている。       この後、出場して東上に帰って行ったとか。

  なお、352Fのみ増備車改造のため台車が違う。


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クハ353-4にはなぜか目玉これには吹いたwせっかくなので大きなサイズで(笑)

  しかもHM部に「ボクチン350系だよ~!」との自己主張。一瞬「ポケモン」に見えた・・・

  よし、353F「ボクチン」と命名(爆)。

  それにしても、随分パテで補修されてるな・・・

このあとは昼食をとり、午後の撮影会に備える。

あ、飛翔する350系は時間の関係で見れなかった・・・



撮影会in午後の部~



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↑全景。やっぱり柱が(ry

  今度はイチハチも参加。しかも8111Fの隣という。




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東武2大スターRed&Blueが揃い踏み!!

  1819F野田線系通100周年記念HM・大宮サボを掲出。

  8111F快速急行小川町幕に変更されている。


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東武2大特急車100系スペーシア200系りょうもう

  残念ながら両車とも編成番号は確認できず・・・

  200系の方はヘッドライトがHID灯だったので、207~209F・251Fのいずれかだと思われる。

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↑まさかの並び。東上にいた頃は想像も付かない(笑)

  これからは日常のものとなる・・・かも?

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↑ゲスト車も急行ミクリ幕に変更。

  5000系トップナンバー08系ラストナンバーの並びも珍しい。


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51065F幕が見えず。見づらいんだよなあ、東武のLED幕って(ぇ)

  そういえば、入場線に51065Fがいたような・・・

  上り方7両が通電状態でここに置いてあり、下り方3両が入場線にいた・・・ということ?


このあとは花上館長と鉄道ジャーナリストのトークショーを聞いてみた。なかなか面白い話をしてくれた。

どこぞの失言アイドルとは大違いだな(マテ)

しかも、握手会まで参加できた。ヨカッタヨカッタ。



この後はバスで駅まで戻り、ちょうど入線していた上下両方の区間快速に急いで乗り込むのだった・・・

前回からの続き。



そろそろお腹が鳴ってくるころ。昼食を買うため奥のほうへ行くと・・・
ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sb5000(kuha5503)    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbk101(kuha1224)

↑初代レッドアロー5000系(クハ5503)。       ↑旧101系(クハ1224)。

  今年は休憩車両として車内を開放。          なんと、廃車となった後保存されていた!

  車内で昼食を美味しく頂いた。             しかも窓周りグレーの塗装を復元!



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbk101(kuha1224) 2
↑見よ、この圧倒的存在感!

  素晴らしく復元された塗装は見事としか言いようがない。




旧101系の復元・保存に満足し、会場を後にする。

ピチュー大好き氏は西武線で戻られるとのことなので、横瀬でお別れ。

自分とルカリオファン氏は秩父線方面へと向かう。


西武秩父から仲見世通りを抜けて御花畑駅へ。

しかし、御花畑駅では電車の到着時間にならないとホームに入れな・・・秩父鐵道のケチー(ぉぃ)

と、急行秩父路が到着するので近くの踏み切り付近へDASH!

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-exp"Chichibuji" cb6000

↑急行「秩父路」6000形。

  旧国鉄165系から旧西武新101系へ。強引な2ドア改造がなんとも・・・

さて、乗車する車両だが、元東急の車両だったらすごくやだなぁ・・・

8500系は東武線内のブースト加速でお腹いっぱい(笑)

せめて元都営6000系の5000形か、旧国鉄101系の1000形が来てほしい。


老齢の駅員さんに聞いてみると「1000のオレンジはさっき影森に行ったよ」とのこと。

これは難しいか・・・?





と、その駅員さんが「おでこにライトがある。あれは1000しかねぇな。しかもオレンジっぽいぞ」

え、マジで来た?

前言撤回。駅員さんありがとー!!(マテ)

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-local cb1003F

1000形キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

  しかもオレンジキタ━━━(^∀^)━━━!!!


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-syanai(moha1003)
↑当時の雰囲気そのままの車内(当時を知らないけどね)。

  国鉄度バツグン!!



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-untendai(moha1003)
↑運転台。

  すごく懐かしい感じが漂う・・・




乗り心地は一言で言うと最悪

凄く揺れるし、モーター音もやかましくてせっかくの自動放送が聞こえない。

ドアの閉まるとき、挟まれると痛そうな勢いと音もそのまま。
でもそれらが国鉄クオリティ。マニアにはたまらんのですよ。

このゴツさがたまらない。今のE231系等の新参者にはないカッコよさがある。

ルカリオファン氏は途中の寄居でお別れ。ここからは一人旅。

以下途中で撮影した写真・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-cb1000(nomal) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-cb1000(revaibal)

↑・↑→ 1000形現塗装とリバイバルカラー(秩父色)。

      他にもカナリア+茶帯の秩父リバイバルカラーともすれ違ったが、

      熊谷での交換のため撮影できず・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-cb woki/wokifu
↑樋口駅で交換した石灰石輸送の貨物(ヲキ・ヲキフ編成)。

  こちらもいつか撮影したい。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-local cb1003F 2
↑独特の前パンがなかなか。クーラーも国鉄形ではなく、西武のものに近い。

  他の国鉄リバイバルカラー編成は既に亡く、残りはこの1003Fのみ。

  できれば長く走り続けて欲しい。



羽生到着後、撮れなかった携帯での撮影を済まし東武線での帰途に着いた・・・

既に開催から1週間経ってるが、西武トレインフェスティバルのレポを。



地元を5:23に出る始発列車で池袋へと向かう。池袋着は7:50頃。

西武線ホームでは既にルカリオファン氏が待機していた。


以下色々と撮影・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-rapid sb9007F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-semi exp sb3001F

↑快速飯能行(9007F)。                 ↑準急飯能行(9001F)。

  東武とは違って、急行より遅い種別。          トップナンバーキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

  というか東武が異質なのかも。              でも車内はガラガラ。遅いしなぁ・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-local sb3017F(lions)    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-ltd exp"Musashi" sb10112F
↑各停豊島園(3016F)。                 ↑特急むさし(10112F)。
  ライオンズカラーを纏った「青い西武」。        10000系NRAラストナンバー。



池袋8:13発の臨時急行横瀬行(30000系を使用)もあるのだが、それよりも速い快速急行で行くことに。

8:05発の列車は長瀞・三峰口行の秩父鉄道直通・分割列車であるため4000系を使用する。

よし、せっかくだし東武の快速(6050系)との違いを探しに乗ってみるか!



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-rapid exp sb4017F+4023F    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sb4000 conekted

↑東武6050系とよく似ている構造。          ↑東武の快速と同じ分割列車であるが、

  但し4連・ワンマン対応(車内カメラ付)。        貫通路は使用していない。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-rapid exp Nagatoro/Mitsumineguchi(kuha4017)    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-untendai(kiha4017)

↑側面幕にはそれぞれの編成の行先も併記。   ↑運転台。

  分割駅でそれぞれの行先に変更される。       コンパクトにまとめられている。

車内は6050系と同じセミクロスシート(ボックスシート多め)だが、ボックスシートのクッションが薄く、ロングシートの幅が広い(4人掛けできる箇所もある)。ただしボックスシートのテーブルは小さめなものがあるだけ。

窓は縦2分割の1段下降窓。6050系と比べて小さい分開け閉めしやすいが、窓の桟が眺望のジャマ・・・

車内中ほどの天井には監視カメラを設置。飯能以北のワンマン運転にも対応している。これは東武にはない設備である(そもそも東武はワンマン化する予定はない)。

昔は自販機もあったのだが、現在は撤去されている。こちらも東武にはない設備だった。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-zaseki(sb4000c)

↑座席。

  6050系よりクッションが薄く、テーブルも小さい。



速さは東武の快速とほぼ同じく、幹線区間はこれでもかというほど飛ばす。

飯能以北の単線区間は各停。鬼怒川線に入っていく感じか?


秩父線は山が多く、長い正丸トンネルを筆頭にトンネルが連続する箇所もある。

また、ちょくちょく交換待ちがあるのも単線区間の宿命。



そんなこんなで横瀬到着。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Yokoze station    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Not of service sb4015F

↑横瀬駅。                         ↑回送として留置中の4015F。

  木造を生かした作りとなっている。           いつもはこの区間で細々とローカル運用。



まずは先行販売のBトレ10000系NRAを押さえるべく、会場へ向かう。

すでに行列が出来ていたが、販売制限も無くスムーズに購入できた。とりあえず1編成が組める3箱をGET。

その後は一旦横瀬駅へ戻り、後から来る予定のピチュー大好き氏を待つ。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sb4000&sb20153F

↑待っている途中で並んだ20000系20153Fと4000系。
  20000系は快急西武秩父行の折り返し回送列車。この後横瀬の留置線に入る。


無事にピチュー大好き氏とも合流し、再び会場へ。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-extra sb38107F  ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Not of service sb20153F
↑臨時急行横瀬行に充当された38107F。  ↑留置中の20153F。
  会場入口に近い場所に留置された。      20000系が西武秩父に入線するのは珍しいとのこと。

  特製HMと同じステッカーも配布された。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-kumoha355(moha505)    ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbE31

↑351系クモハ355。                    ↑さよならHM付のE31形E31。

  現在は501系に近い姿に復元された。          静態保存が決まったようだ。

  番号も当時のモハ505となっている。          元同僚3両は大井川鐵道に譲渡されている。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbE52+sumu201

↑ 旧型電機その1。左からE51形E52+スム201、E41形E43(写真右端)。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbE71(ED10 2)&sbE61

↑旧型電機その2。E71形E71(旧国鉄ED10 2に復元)、E51形E52。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-wafu105+E42

↑ワフ105。E43に連結されている。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbE854 ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-sbE854 2
↑・↑→ 私鉄最大級のマンモス機・E851形E854。
       両エンドにそれぞれ異なるデザインのさよならHMが掲出された。

       また、今回は運転台見学も可能だった。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-untendai(E854)
↑E854の運転台。国鉄形電機そのものの配置となっている。

  プレートがE851形である証拠。




以下、後編へ続く・・・