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間取りで戦う！？
「間取り」使った対戦ゲーム、ｉＰｈｏｎｅアプリで無料提供 ネクスト
Home's iPhoneアプリ『戦えマドリ』
ネクストは、「ＨＯＭＥ’Ｓ」に掲載されている実際の間取りを使った対戦ゲーム「戦えマドリ」の提供を開始した。
ｉＰｈｏｎｅ向けアプリとして提供する。ＡｐｐＳｔｏｒｅから無料ダウンロードが可能。
ｉＰｈｏｎｅの位置情報を活用して現在地周辺にある物件間取りを取得して他のユーザーと戦う。
間取りには、「攻撃力」「防御力」といった各数値が付与され、表情や装備などもそれぞれで異なる。
(10年12月17日週刊住宅online)
初めて見たときに笑ってしまいました。これは新しいですね。
Home'sならではのアプリだと思います。
このゲームの本当に凄いところは、
・iPhoneの位置情報を使って、現在地付近にある「マドリ」を仲間にする。
・「マドリ」のプロフィール画面から実際にHome's賃貸に掲載されている物件の詳細ページに遷移できる。
という点でしょうか。
ユーザーが自分の好きな街に出かける → そこでマドリを検索する(仲間にする) → 遊んでいる内にそのマドリに愛着が沸く → 実際に住んでみたくなる
というような流れで学生が来るかもしれません。
東京・大阪のオフィスビル空室率
東京オフィスの平均空室率9％台に上昇 三鬼商事調査
三鬼商事（株）は10日、2010年11月末時点の東京のオフィスビル市況について発表した。
東京ビジネス地区の平均空室率は9.04％（前月比0.19ポイントアップ）と、9月から2ヵ月連続で低下していた空室率が9％台に戻った。
大型新築ビルの成約や入居が進んだ一方、大型既存ビルでは解約予告や再募集の動きが相次ぎ、都心5区全体は募集面積が1ヵ月間で約1万5,000坪増加したことなどが要因。
一方、大型新築ビルの募集状況は順調に推移しており、11月末時点での大型新築ビルの空室率は16.18％（前年同月比5.32ポイントダウン）と、改善している。
大阪オフィス10年11月末の平均空室率は11.78％ 三鬼商事調査
三鬼商事（株）は10日、2010年11月末時点の大阪のオフィスビル市況について発表した。
大阪ビジネス地区の平均空室率は11.78％（前月比▲0.26ポイント）となった。11月は新築・既存ともに大型需要が相次いだことから、大阪ビジネス地区全体の募集面積は、1ヵ月間に5,500坪が減少した。
なお、同社では、経費削減に伴う移転が主流を占めているものの、オフィス縮小の動きが弱まった、ただし、来春も新築ビル3棟が相次いで完成することや、今年完成した新築ビルの多くがまだ募集面積を残しているため、新築ビルのテナント誘致競争には厳しさが増している、とした。
(10年12月10日R.E.port)