今年の紅茶のアドヴェントカレンダー 一挙紹介
紅茶のアドヴェントカレンダーは世界的に流行っているようですね。
今年はクリスマスティーレッスンでも沢山ご紹介することができました。
アドヴェントカレンダーはドイツから来たものですから、この紅茶バージョンもドイツが早かったのですね。
ちなみに「アドヴェント」は「Arrival」の意味で、キリストの到来を待つためのカレンダーです。
毎日一つずつ扉を開けて、新しいフレーバーを楽しむって素敵ですよね。
イギリスで一般的なチョコレートよりはずっと体にも良さそうですし。
奥の金色のはフランスの紅茶メーカー「Le Palais des thes」のもの。フランスのものだけあってシンプルでシックです。中にはアルミ袋入りのティーバッグが入っています。
奥の金色のはフランスの紅茶メーカー「Le Palais des thes」のもの。フランスのものだけあってシンプルでシックです。中にはアルミ袋入りのティーバッグが入っています。
手前の「David’s Tea」はカナダの紅茶屋さんのもの、これはルースリーフティーが入っているので中を飲んでもまた来年は新しい紅茶を入れられます!
こちらはイギリスのメーカー「イングリッシュ・ティーショップ」のもので、こちらもまた2年前くらいからこの形のアドヴェントカレンダーを作っています。
こちらはイギリスのメーカー「イングリッシュ・ティーショップ」のもので、こちらもまた2年前くらいからこの形のアドヴェントカレンダーを作っています。
木製の引き出しに「レアティー」が入っていて125ポンドなり。
紅茶バージョンでなければ、オルゴールが付いているのもあって、それもすごく可愛いのですが、クリスマスレッスンにいらした生徒さんは買われたとおっしゃっていました。
子供たちも帰ってきて今日のティータイムはまたもやウィタードのクリスマスティー。
生徒さん10名に淹れるのと同じ大きなポットにたっぷり作ります。
レッスンも終わり、毎日子供たちの好物を作ったり、「穴があいた....」と持ち帰ったセーターを直したり、とお母さん業の毎日ですが、それが私にとってはなによりもクリスマスらしい気分です!