アッシュくんの抜糸に病院行って来ました。
 
診察室に入って、診察台に乗る。
なんだか後ろの足元がフラフラ…
D「足元ふらついていますね」
診察台から足を踏み外し落ちそうになるアッシュくん。
気になりながらも、抜糸を済ます。
足の感覚や目の動きを見てもらう。
私「さっきまで、普通に歩いて、走っていました」
D「急に起こることもあるから」
私「前の時もそうでした
      歩かせてみてもいいですか?」
アッシュくんを床に降ろしてみる。
歩いているが、後ろ足が時々滑って、ふらついている。しばらく見ていると、足を滑らせひっくり返る。お腹を見せたまま起き上がれずそのまま…。
私「アッシュ!!」
慌てて抱き起こす。
アッシュくんもびっくりした表情。
診察台にもう一度戻り、反射をみる。
立つことは出来ている。
D「4・5日様子をみましょう。前にヘルニアをしているなら、確率が高いです。右目の瞬きが少ないのも気になります。ほかの可能性もある」
 
ホンの30分前に外に出て歩いていたんです。それなのに…、ふらつくアッシュくん。ひっくり返るアッシュくん。
ショックで頭が真っ白です。
手術受けて10日なのに。
安静にして、様子を見て行くのですが。不安です。
明日、立てているのかな…
また、ヘルニアかもしれないなんて…
 
 
手術前のアッシュくんのお尻。
尻尾の上の生え際の右側がポコって、写真だとわかりにくいですがなってます。会陰ヘルニアで腸が飛び出した状態です。昨日、手術を終えました。両方それぞれ縫い合わせてもらい、それと去勢手術も合わせて行いました。
 
今日の午前中、面会にいきました。
アッシュくんの表情は、げっそりしていました。出されたご飯に手を付けず固まっています。夜は食べたそうなんですが。。。
 
心配だったウンチも柔らかめですが、無事でたそうです
柔らかいのは、ストレス先生もかなりストレスに参っているアッシュくんに心配そうでした。
 
何はともあれ、ウンチも出たので大丈夫とお墨付きをもらって退院決定
びっくりしたのは、私
まさかだったので、用意を持って来てないしでも、連れて帰りたい
 
強硬手段で帰って来ました。
一人の時は、いつもキャリーバックのアッシュくん。病院からの解放と車の喜びでハイテンション
助手席の下に座らせると座席に飛び乗るし…手術したとこだからやめて
結局落ち着いたのは、膝の上。エリザベスカラーが視界を遮り、かなり危険
アッシュ、ダメ
と、叫びつつ帰って来ました
帰れて嬉しいけど危険度高すぎだから
 
帰って来たアッシュくんは、いつものご飯を食べて、安心したのか熟睡ですいびきかいてる!
 
次は、抜糸の時に通院です(^O^)/
 
今日、アッシュくんの会陰ヘルニアの手術の日でした。
 
午前中に病院へ行き、血液検査の後、午後手術です。
 
朝、車に乗るとお散歩と勘違いしてご機嫌なアッシュくん
 
病院に着くとブルブルと震え、密着!
診察は問題なく、そのまましばらくお別れです>_<
離れ難いけど、アッシュくんはもっとさみしいはずと思って、出来るだけサッと離れました。
 
家に帰っても落ち着かない~
 
夕方、6時半ごろ手術が終わったと連絡が入りました。麻酔が覚めるごろ、面会に来ても良いと許可をもらい家族で面会に行きました。
 
面会に行くとアッシュくんは、まだ麻酔がきれない足を引きずって駆け寄ろうとします。お尻の周りは、毛を剃っていて、手術後が痛々しくみえました。前足に点滴し、必死に駆け寄ろうとするアッシュくんは、麻酔でまだぼんやりの様子。
でも、抱くと身を預けて安心したように落ち着いていました。
先生にいろいろ話を聞かないと行けないのに、アッシュくんの姿に涙をこらえるので、必死でした。
明日も面会ができるので、落ち着いて話を聞こうと思います
 
心配なことがひとつ、手術中に不整脈がでたそうなんです
麻酔のせいかもと言われましたが、落ち着いてからまた検査する様です。
何事もないといいな