昨年の11月から当社では、『一缶運動』をスタートさせました。
一缶運動とは、『社員が家庭から出たアルミ缶やペットボトルを会社に持ち寄り、
換金して「花の苗」を購入し、地域に寄付する』というもの。
リサイクル企業の社員として、環境保全の意識を高く持つことが必要
ということで、「ひとつの缶」から意識を持ち、「1g」も無駄にしない
という活動なのです。
6月9日には、群馬県太田市にある木崎小学校、綿打小学校、
そして高崎市にある学芸館高校へ、ペチュニアという花の苗を寄付しました。
木崎小学校では、早速児童たちが花壇に植えてくれました。
ペチュニアは秋まで咲く花なので、長く楽しんでくれると嬉しいです。
さてさて、
一缶運動は、社員が家庭から持ち寄ることで、資源に対する意識が変わります。
「捨てないで持っていこう」、そんな気持ちが自然にでてくるのです。
そんな体験をした私たちは、この活動を他の企業にも提案することにしました。
毎日の一缶で社員の皆さんの意識を高め、換金したお金を社会貢献事業に使って
みませんか?
興味を持っていただいた方はご一報いただければ駆けつけます。
どんな意識も1gから。
一緒に活動できる方、募集します。