足と健康のブログ

~体の悩みを足元から改善~


体の異変は、体に掛かる片寄ったストレスが大きな要因に成っていると言われています。それは、体を支える足元の機能が崩れて、体をバランス良く支えることが出来なくなり、その影響で足、膝、腰と捻れが生じ、その捻れが体全体に悪影響を及ぼします!


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もっと悪くならなきゃ治療できない?

もっと悪くならなきゃ治療できない?|ask_me @ASKELTokyo #note 
https://note.com/askel/n/n330aac31e08d

 

 

今月最後の投稿記事 むくみ改善事例あり

 

6月度最後の足の改善変化記事の追加投稿をしました

是非ご覧ください

公式ブログが国際検索可能になりました

2017年1月よりホームページとブログを移植して海外からも御覧頂けるようになりまして、現在不定期ですがブログの更新をしています

暫く、本ブログの書き込みをしていませんでしたが、改めて下記のWEBアドレスでブログを継続していることをご紹介致します

 

是非とも、公式ブログもご覧下さい

公式ブログ

http://askel.tokyo.jp/

 

よろしくお願いします

 

 

コンピュータの測定結果を理解出来ないアドバイザーの狂ったアドバイス

マラソンのシーズに入り練習を俄に開始するランナーに大きな問題が起きているそうだ

初心者で足にやさしいランニングシューズ成る物を買ってランニングをしているうちに次第に膝が痛くなって来た

病院に行くと軽い変形性膝関節症と診断された

なんでなんで、もう走れないの?
医者は膝に負荷が掛からないようにしているとまだ大丈夫でしょうと言うがなだ走り始めて1ヶ月も経っていない

そんな悩みをお持ちの方が増えている

原因を探ってみると皆さん同様に専門店、スポーツショップなど靴の専門家がいるところで足を測定してもらって選んでもらった靴を使っている

皆さん、「オーバープロネーション用シューズ」と口を揃えて言われる
皆さんの足の写真を送ってもらって調べて見ると問題が見えて来た

1.左右の踵の回内状態が異なるにもかかわらず、左右とも同じ靴を使わされている
2.どちらの足にオーバープロネーションの状態に基準を置いたか明確でない
3.オーバープロネーションの度合いに関係無く「オーバープロネーション対策靴」を薦めている

測定結果の「オーバープロネーション」という事だけで全てを「オーバープロネーション用シューズ」に結びつけてしまうアドバイザーのために利用者は、それで良いとおもって使っていたら膝が痛くなる

困った事だ!

忘れてはいけないことは。
『人の足は左右でも状態が異なりオーバープロネーションの状態は同じではない! ましては、みんな同じオーバープロネーションシューズでよくなると考えてはいけない』
であろう



バグのあるソフトで解析した結果からは正しい物は作れない!

3Dインソールの解析ソフトのバグは誰が治すのかなぁ?

「コンピューターで3D足底をしてインソールを作ったが足が痛い」
そんな相談を受けて話を伺った

踵が痛いので病院に行くと自分の処より市販のインソールの方が効果があると言われて、先生から紹介を受けた大手の足測定・解析装置で足の形、サイズを測定して、靴を選び3Dインソールを作成してもらった。

しかし、足が痛いので3Dインソールを調整してもらいに行くと、インソールの裏に小さなパーツ(部品のシートシール)をぺたぺたと貼り、使って見ろと言われて使うがやはり痛い合計で3回ほど調整をしてもらったが、その時点でも痛みが取れず、その旨説明すると。

調整はここまでが限界です。後はこのコンピュータで計測して作ったインソールになれて下さい』と言われたそうだ。

それにしても、コンピューターで測定して作成作成した三次元インソール(3Dインソール)・・・・・元々インソールは立体的に作られるので三次元だが敢えてこれを、3Dインソールと呼ぶ利用卯が解らない。

三次元解析をしてまで作ったインソールが痛いとは・・・・・

そうなると、測定分析装置のソフトウエア-の障害やバグによって痛いインソールが出来るのではないか・・・・・?

足を正しく理解出来る人であれば、得体の知れないバグの潜む計算誤差の大きい装置で測定してインソールを作るより、コンピュータに頼らず専門家の目で確認しながら作る方がよほど良い物が出来ると思う。

昔から、「コンピューターが解析、設計」などの言葉に理由もなく弱いようで、専門家の鍛錬された技術の素晴らしさすら信じられなくなっているのは問題だ。



 
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