甥の結婚式      2018/4/22 | トータルフットケアサロン ヴィヴィッドのブログ

先日4月22日㈰に甥の結婚式が大阪であり、折角なので20日㈮夜、お客様に紹介された難波の「くし工房かつ六」で、珍しい「いか天」で一杯、美味しい。もちろん串カツ、とんかつもお肉が甘くてとても美味しかった。                    

 

翌日の21日㈯朝に京都入り、京都と大阪に住む従妹と比叡山延暦寺に。登山電車から見る新緑がとても美しい。国宝殿を出て大講堂に近ずくとお経が聞こえてきた。思わず中に入り座って聞き入った。大勢のお坊さんによる読教は大好きで心にしみわたる。後で知ったのだけれど、421日は伝教大使(最の命日で、その為の法要であった。もちろん中心のお坊さんは座主様でこの場に居れたことは本当に幸運だった。

次に写経、「般若心経」を小1時間、写経の末尾に願い事を書く欄がありそれも書いて奉納。写経は年末にお焚き上げをして頂ける由。お代は国宝根本中堂修復の費用に充てられるとのこと、お返しに頂いたのがなんと薬師如来様のはがき大の梵字の色紙である。若石健康法では「足は薬箱」、薬師如来様との繋がりを確信、こんな巡り会わせは滅多になく神がかり的で、更に心強く皆様の健康に精進できることを確信した。おっと、延暦寺様は神様とのお付き合いもあるので。帰り際に鐘も突かせてもらった、よい響きだ。来年もまた来たい。

この日大阪へ戻り、夜は今回の主目的である結婚式の前夜で親戚が集まって大賑わい。

そして22日(日)は結婚式終了まで、と言いたいところだったけど、友人が亡くなり式の途中で帰京を免れなく申し訳なかった。新郎新婦はすごくかっこ良くお似合いのカップルでもっとお祝いをしていたかった。皆から私くらいの年になるとよくあることだと慰められ、ステーキが出てくる前に新幹線に。でした。