わけみたまー | やるきがないってもんじゃない

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やるきが、ないわけじゃないんだ。うそじゃないんだ。ほんとなんだ。め、と、め、で、つーじあうー わけない。(>'A`)>あーあー聞こえないよ!



渋谷のね、Bunkamuraオーチャードホールさんにね、ウィーンコンチェルトクラシックオーケストラのね、日本デビュー(だったらしい)コンサートをね、観に(聴きに)行ってまいりました。

ひゃーもうすごかった。

わけのわからん感動ですよね。やっぱ生で見るって素敵。

指揮はレオポルド・ハーガー氏。

約2時間半くらいで、2部構成。

因みに曲目は▼

第一部

・モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲

・メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」第1楽章

・ビゼー 交響曲ハ長調 第4楽章

・シューベルト 交響曲第5番 第1楽章

・ブラームス 交響曲第3番ヘ長調 第3楽章

・J シュトラウス 皇帝円舞曲

第二部

・オッフェンバック カンカン

・ピアソラ リベルタンゴ

・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」ワルツ

・ベートーヴェン 交響曲第2番ニ長調 第4楽章

・プロコフィエフ 「古典」交響曲 第4楽章

・ハイドン 交響曲第45番「告別」 第4楽章


・アンコール


こんな感じ(・∀・)

個人的に特に好きだったのは、フィガロの結婚と、オッフェンバック、ハチャトゥリアンのワルツ、ハイドンの交響曲第45番「告別」

全部有名な奴です。特に前2曲。

最後の「告別」は演奏もそうですが演出が面白かった。

笑いと拍手の嵐でした。

とにかく全てが面白くて素敵。

詳しくなくても楽しめる音楽素晴らしいぞ。

まあでもある程度ヨーロッパの歴史を抑えるとなお面白いですよね。

そういえばバイオリン(多分第2バイオリン)の中に日本人の方が1人居ました。

プログラム見る限り恐らく「もりかわこうた」さん。漢字は不明。

明らかに異色の人がいてあれはアジア人…とか思ってたら日本人の名前を発見。

すげぇなあと思います。

あとチェロ!のソロやってた人がやたらイケメン。

というかなんであんな全体的にイケメン&美人揃いなの?ヨーロピアンだから?

指揮のハーガーさんが素敵なおじさまでした。いや、おじいちゃん?

うんまあだから感動したんだよ!って話です。

もう、疲れたから寝ようかな!

おやすみなさーい