以前、「半分来ちゃった」の記事の中で
桂三枝さんが40代に入って病に倒れ、
体力のおもむくままに仕事をしてきた
人は、みんな40代で具合が悪くなる。

って紹介したのですが、

その人の成り立ちについて、遺伝か
環境かという事は、よく論議されて
いるけど、今回納得できる話が聞けた
ので紹介します。

遺伝によって両親から受け継いだ
ものは、だいたい40年でなくなる


どんなに頑強な身体を両親から受け
継いでいても、その期限は40年。

それからの人生は、自分で工夫して
生きて行かなくてはならない。

すなわちこれが…

40過ぎたら自分の顔に責任を持て

ということなのね。

男性の大厄は42だし、たぶん養生せず
そのまま生きていたら、

人生50年

これは今でも変わらないのだと思う。

私達から2世代前くらいの人達だって

80代の人なんて見たことなかった。

というのだから、きちんと食べるとか
清潔に保つとか、体調が悪くなったら
無理をせずすぐ休むなどの基本的な
養生を怠っていると、人生は50年なん
じゃないかしら?

医療や住環境が良くなった分、私達は
化学物質に囲まれた生活になってしま
ったのだから、やっぱり言い伝えられ
てきた知恵は大切にした方がいい。

ハグすると、どんな人でも落ち着く
んだって!


ハグしてもらう機会の少ない人用に
中に空気を送り込んで、適度に身体
をしめつけて、ハグしてもらっている
様な気分になれる、ベストとパーカー
が発売されたらしい。

長生きするために、みんなで
ハグ、ハグ、ハグッ!どう?

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