本当は、1つの記事にまとめたかったのですが、長ーくなってしまって。
読みにくくなり、すみません
文字にするって、むすかしい。
実際やってみると、そんなに難しい工程ではないので、ぜひ試してくださいね。
この手順は、月1回程度の
スペシャルケアです。
では、早速後半スタート!
靴磨き手順(後編):スペシャルケア
④靴クリームで靴に栄養
前回までの工程で、しっかり古いクリームを除去した靴の革に、栄養を与えていきます。
少量の乳化性クリームを指に取り
しっかり伸ばして塗り込んでいきます。
※靴クリーム
コロニル プレミアムディアマント
2,625円
保湿と光沢を実現させた乳化性クリーム
靴の中敷やヌメ革にも使えるので一つ持っていると、大変便利です。
マッサージする容量で
少量のクリームを指で孤を描くように塗りこみます。
革がもっちりしたら完了です!
この作業は、クリーナーで表面が潤った状態で行うのもポイント。
お風呂上がりの化粧水と同じで、浸透力がアップします。
※ポイント
指先で塗りこむことにより、革が体温で革が温まり浸透しやすくなります。
※ポイント
シワが入っている部分は、革がやせ細り、栄養分が抜けやすくなっています。
しっかりクリームを塗りこみましょう!
少量のクリームを指で孤を描くように塗りこみます。
革がもっちりしたら完了です!
この作業は、クリーナーで表面が潤った状態で行うのもポイント。
お風呂上がりの化粧水と同じで、浸透力がアップします。
※ポイント
指先で塗りこむことにより、革が体温で革が温まり浸透しやすくなります。
※ポイント
シワが入っている部分は、革がやせ細り、栄養分が抜けやすくなっています。
しっかりクリームを塗りこみましょう!
※ポイント
写真のようなストラップや、紳士靴のタン(内側の革)、ブーツでズボンに接する箇所は、色移りを防ぐため、無色のクリームを塗りましょう!
⑤ブラシ(豚毛)でクリームを浸透させる
写真のようなストラップや、紳士靴のタン(内側の革)、ブーツでズボンに接する箇所は、色移りを防ぐため、無色のクリームを塗りましょう!
⑤ブラシ(豚毛)でクリームを浸透させる
ブラッシングすることで、不要なクリームを取り除き、革の繊維奥底にクリームを浸透させます。
磨くのではなく、革をマッサージする要領で!
※なぜ豚毛ブラシ?
クリームを深く浸透させるために、ハリのある豚毛が有効
⑥乾拭きで余分なクリームを落とす
余分なクリームを布で除去していきます。
⑦ストッキング(山羊毛ブラシ)でツヤ出し
⑦ストッキング(山羊毛ブラシ)でツヤ出し
全体的に、磨き上げツヤが出たら靴磨きは完成です。
⑧除菌・防水スプレー
もしお持ちであれば
仕上げにスプレーすることで、靴の状態を良好に保つことができます。
左側:除菌スプレー
(ウォーリー)
靴内部にスプレーすることで、カビや匂いなどから靴を守ります。
衣替えなどで、長期保管する場合はおすすめです。
右側:防水スプレー
(サフィールノワール)
雨だけでなく、汚れも防いでくれる優秀なスプレーです。
自宅でできる靴磨き法は、以上になります。
また、細かな用具の説明や
価格などは、後日案内いたしますね。
お靴が、もっと生活を豊かにすますように!
身近なものとなりますように。
おすすめケア商品は、こちら
http://ameblo.jp/asilove/entry-12037061820.html
(ウォーリー)
靴内部にスプレーすることで、カビや匂いなどから靴を守ります。
衣替えなどで、長期保管する場合はおすすめです。
右側:防水スプレー
(サフィールノワール)
雨だけでなく、汚れも防いでくれる優秀なスプレーです。
自宅でできる靴磨き法は、以上になります。
また、細かな用具の説明や
価格などは、後日案内いたしますね。
お靴が、もっと生活を豊かにすますように!
身近なものとなりますように。
おすすめケア商品は、こちら
http://ameblo.jp/asilove/entry-12037061820.html