みなさんこんにちはヘ(゚∀゚*)ノ
今日は先日お邪魔しました勝沼醸造さんでのワインの醸造工程をご案内します
ワインに限らずお酒は普段スーパーやお店で開ければ飲める状態でしか見かけないので、どんな工程で作られているかがわかり、貴重な一日でした
先日写真でもアップしましたが、まずそのワインで使いたい葡萄を、時期が来たら収穫して、1番上の写真のような徐梗・破砕機(ジョコウ・ハサイキ)で、葡萄の枝を取り外します
残ったブドウだけ次の写真のような(写真が横になっちゃいました・・・)大きい機械の中に入って、まずは葡萄の粒の重さで落ちた果汁のみを分けます((((((ノ゚⊿゚)ノ
これがその葡萄の1番美味しい果汁なので、その果汁だけでつくられるワインと残った葡萄をプレスして絞られる果汁のワインと分けて作られることが多いです
白ワインはその後発酵タンクの中でアルコール発酵されて、にごりを取ったりした後、写真のような樽、またはステンレスタンクなどで熟成されます
ちなみに3枚目の写真の方は勝沼醸造の社長さんです
ボルドーのワイナリーと提携して、甲州ワインを世界展開されていたりと日本の甲州を世界ブランドにできるよう日々ご活躍なさっています
次回はテイスティングレポートをお送りします
本日もよろしくお願いします