こんにちは。
本日、第46回全関東学生弓道選手権大会団体戦が日本武道館にて行われたのでここに結果を記します。
男子団体
栗原 健汰 (3年) 3中
土屋 悠馬 (3年) 1中
當間 芙幸 (3年) 1中
小林 洋樹 (4年) 2中
岡田 勇太 (2年) 1中
杉山 諒 (3年) 2中
合計10中
女子団体
末廣 奈津実(3年) 2中
西出 衣里 (2年) 0中
巻島 歩実 (4年) 1中
合計3中
よって、決勝進出はありません。
本日、OB、OGの間瀬先輩、片桐先輩、北原先輩が応援しに来てくださりました!
また、田中先輩もお忙しいながらも来ていただいて、女子の監督をしてくださりました!
さらにさらに、巻島先輩の御両親も応援に来てくださり、空腹の僕らのためにお握りと野菜ジュースを持ってきて下さりました!!
(朝から何も食べてなくて、死にそうでした、、、本当にありがとうございました!)
皆様応援本当にありがとうございました!!
それだけに、今回このような結果になってしまったことを申し訳なく思います。
折角来ていただいたのに、と我々一同感じております。
温泉の験担ぎは効かなかったみたいです。。。
やはり、験を担がず、お寿司でなく、ステーキガ○トに行ったのが悪いと思います!!
あれほどお寿司に行こうと!(身内ネタです)
とりあえず、、、これからも、OB,OGの先輩方の見ごたえのある射と結果を追い求め、日々精進していきます。
(ま、本当は僕らが目立ちたいだけなんですが、、、w)
今回の結果で言えば、弓道の結果というのは本当に大変なものです。
大学弓道では的中が目的であり、的中が結果だとおもっておりますが、そうなだけに、心の「ブレ」というのは大きいですね。
前日20射19中した岡田が本番では結果がでないように、求められるのは1つですが、それに答えるためには何が必要なのか。
大学弓道のシンプルな構造が僕らの頭を狂わせます。
会場にのまれ、冷静さを失います。
心は震え、手は震え、脚は震え、震えは全身に伝わり弓矢に伝わる。
普段は絶対にしないようなミスも犯しちゃうわけです。(しちゃったね?w)
しかしながらこれらも経験です。
あの恐ろしい程の大会の空気、人の多さ、他大学さんの応援の声。
全てが普段は味わえないもので、僕らにとっては苦薬のようなものです。
良薬口に苦し。
これも次に行くためのステップだったと割り切りましょう。
終わったことです!!
しかし、これは終わりではありません!!
(もはや言ってることメチャクチャw)
我々が全日で大活躍するための第一歩だったのです!!
もうこんな悔しい思いをしたくない。
皆がそう感じたと思います。
やってやろうじゃないですか。
見せつけてやろうじゃないですか!!
我々亜細亜の誇りを!!
本日は本当にありがとうございました!
明日は個人戦OB戦です!!
選手も応援も気合い入れて行きましょう!
それではまた明日!
(担当:栗原)