産前産後ママを助けたい!という想いを叶える
産前産後学®︎スクール代表の城田です^^
今日は妊婦さんの冷え症について
お伝えしていきますね!
冷え症が分娩に及ぼす
影響が大きいとの
研究結果が出ています。
冷え症を自覚している妊婦さんが
10年〜20年前に
比べて増加していることも
認識されています。
では!詳しく学んでいきましょう^^
冷え症の病態とは?
冷え症は四肢の循環不全で
血管自律神経の活動の異常によって
自律神経が優位になった
状態のことを言います。
冷え症の妊婦5つのリスクって?
①早産
②前期破水
③微弱陣痛
④遷延分娩
⑤弛緩出血
こんなにもリスクが
たくさんあるんです。
このことを考えると
妊娠中の冷え症は
早期に対応することが
非常に大事!!
では1つ1つどんな
関連性があるのか
ご説明していきますね。
①早産
- 免疫力や自己治癒力の低下
- 膣の自浄作用が低下
- プロスタグランジンの分泌を促進
- 陣痛→早産
②前期破水
- 免疫力の低下
- 膣の自浄作用が低下
- 絨毛膜羊膜炎などの炎症
- 炎症によりエラスターゼを放出
- 卵膜を溶かして破れ→前期破水
③ 微弱陣痛と遷延分娩
- 自律神経が崩れる
- 交感神経優位
- 子宮筋が弛緩
- 陣痛が弱まる
- 微弱陣痛や遷延分娩が起こる
④弛緩出血
- 自律神経が崩れる
- 交感神経優位
- 子宮が弛緩
- 微弱陣痛などが発生
- 弛緩出血が起こる
ただし、
弛緩出血になっかしては
冷え症が直接的な影響を
及ぼすものではない。
とされています。
弛緩出血は
微弱陣痛や遷延分娩の
影響を受けて起こると
されています。
冷え症の妊婦さんは
微弱陣痛や遷延分娩が起こる
リスクがあるのでそ影響を
受けて弛緩出血になるということです。
妊娠中の
冷え症ケアをすることで
異常分娩のリスクを
下げることができるので
冷え症ケアをぜひ取り入れて下さいね!
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