smileさんのブログ

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こんなにも簡単に、
あっさりと、

急に、

状況が変わるとは思わなかった。


これからは、人生に求めるものも
少しズレてくるかもしれない。


やっぱり、理想と現実は違うということですね。

以前は、"なりたい自分"に焦点を合わせて
理想に近づこうとしていたけど


今は、それが最も遠いなぁ



「夜明け前が 最も暗い」

・・・本当に夜明けはくるんだろうか。

その夜明けまで、私はもつかな…

不幸ではなかった

でも、それなら 幸せ って何だろう


自分の考え方やモノゴトノ捉え方・感じ方などを、
人や何かのせいにするつもりは 全くない



幸せって、答えがないから 難しい
                   形がないから 見えずらい


人は Yesな事を、自分は Noだったり
人は Noな事を、自分は Yesだったり


家族であっても、他人であっても、
価値観は人それぞれで


人と人との間には
必ず “ズレ” が生じる


個性 ではない ズレ が



人から望まれる幸せと、
自分が望む幸せは、
イコールとは 限らない


人から望まれる幸せに、がんじがらめになるのは
それって、本当に 幸せ って呼べるの?


自分が感じる幸せを 追求する事は、
人の厚意・好意に背くということなの?


幸せを望んでくれるその相手が、
身近な人だったら
尚更心苦しいし わからなくなる


自分が望む幸せに向かって 歩いていくことは、
本当に いけないことなの?
後ろめたく感じなきゃいけないの?



自分が思う 自分の幸せだけでは、
生きていけない


人から望まれる幸せにも
近づかなきゃいけない


何かを我慢してでも、
少しずつ 歩み寄らないといけないのかもしれない


ひとりで 生きているのではないのだから


その人たちの支えがあって、
生きているのだから


それは、よくわかっている




そういう矛盾の中で、
すり合わせていく事が
“生きていく” という事なのかもしれない


でもそれって、
何だか 淋しくも感じてしまう


その狭間で、身動きができない時は
どうしたらいいんだろう…



人一人の人生なんて、
たかだか100年足らずの事


それなのに、
どうして 思う様に 生きられないのだろう


心のままに生きる事が、
そんなに周りを 不幸にするのだろうか?


確かに、
思う様に生きられない人は
世の中ごまんといる


“金銭的に…”
“環境が…”
理由は様々ある


でも、
自分の気持ちひとつで 動けるところに
今立っていられるのに、
どうして それでも動いたらいけないんだろう…



いくら考えても、答えがでない






人が人を 思う心は、
強く、苦しく、重くて、あたたかいものだと思う。




手に入れたモノもあったけど、
失ったモノもあった。



選んだモノもあったけど、
捨てた(選ばなかった)モノもあった。




多分、人生ってそういうものなんだと思う。



両手に抱えられるものは決まっていて、
何か一つを得れば、何か一つを捨てなければならない。


どちらも得ることは、できないんだね。




どちらかを、選ばなければいけない場面 である
“分岐点”に立たされた時。


得るモノと、捨てるモノを、必ず選択をする。




・・・でも。



正解がないから、どっちを選べばいいのか。

もしくは、他に選択肢があるのか。
あるとしたら、それはどんな選択肢?



それでも
考えに考え、道を選んで 決めたとしても、
自信がもてない。



本当にこれで良かったのかって。


後悔しないかな?って。



選んだ道を、後悔しないかと不安になるのは、
まだ迷いがあるからなのかな。



本心は自分で分かってるつもり。
諦めたくないけど、諦めなきゃならない状況なら、
そりゃ迷いもでてくるよね。



考えぬいて決めた道にも、後悔だってしてしまうよ。





自分の生活や場所=人生の大きな一部。


それが変化するような事なら尚更。





あぁだこうだ言って、結局のところ、
言いたいことは、

思ったことは、


「生きるって大変だなぁ。。 。どーん


・・・とはは


またも、つくづく思いましたるー