怒涛の5月に引き続き、
忙しい怒涛の6月を過ごしています。
梅雨、というのはわかっていても
いきなり降ってくる激しい雨は困ったものですね。
先日、秋葉原からオフィスがある神田まで
歩いて行こうと、いつもより早く家をでました。
家をでるときは雨が降っていなかったので
傘を持たずにでかけます。
電車の中で、東野圭吾を読みながら、
秋葉原につく頃には、とんでもない激しい雨が。。。
傘を買おうと近くのコンビニに入ると、
同様に傘を買う人の行列ができていました。
その行列は店の外だけでなく
店内のスペースを所狭しとつづられている行列です。
仕方なく私も並びます。
傘の単価はいくらで、
仕入れは〇〇円だとすると、
この回転率では・・・
仕事柄、そんなことを考えながら、
その行列を一歩一歩前に進みます。
10分は並んでいたと思います。
しばらく待って、やっと自分の
支払いの順番が回ってきました。
支払いを済ませ、
買ったばかりの傘を店内で
ゆっくり広げながら、外に出ると、
すっかり雨は止んでいました。
そして、このことが昼にも起きました。
傘を2つも手に入れることができた
引き寄せの日です。そして、
帰宅して妻に怒られた日となりました。
怒涛のごとく。
足達大和
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