はいはーいヽ(*^^*)ノ

つづきですよぉ~(*^o^*)

参道を『鳥居』の方に向かって 歩いていると…


 

↑こーいうのがありましたぁo(^-^)o

干支の置物ね(*^-^)

置物と呼ぶには ちと デカイんだけどね (・・*)ゞ

可愛いので じっくり 見ながら 移動…(*^-^)

参道にこーいうのがると 楽しいよね(*^.^*)


 

『本殿』

ココの御由緒は…

明治26年、瀬棚村会津の高野弥平が、払下げを受けた土地の開墾のため
竹原秀吉を入植させるが、熊の出没するような危険な土地であったので、
開拓の安全を祈念して 3百坪を寄付して小祠を建立、
大山祇大神と熊野大神を祀ったことに始まる。


ん…?σ(゜・゜*)・・??

『会津』…?

そーいえば…

前日 道路を走ってる時に やたら 目にした
道路際の看板に 書いてあった文字も…

『会津』だったぁ…(-ω-;)

『玉川神社』のある『玉川公園』の看板にも
『会津 白虎隊』の文字もあったぁ…(-ω-;)

この辺りは『会津 白虎隊』と 何か 関係があるのかぁ?(・・。)?


 

 『第二鳥居』

御由緒 つづき…

翌27年、徳島県入植者の坂井良蔵・片山悦次郎らが
阿波国那賀郡福井村 大宮八幡宮より 御分霊を戴き入地し、小祠に合祀した。

明治36年、神社の創立を道庁に出願し、同39年に 許可され 8月30日に
新たに社殿が建立され、地名をとり 真駒内神社と改称した。

その後、入植者も増加し 市街地から神社が遠く 不便であったので、
遥拝所を設けたりしていたが、社殿の老朽化も進み 狭くなっていた為、
遥拝所を設けた市街地地区の保安林に 昭和9年に移転し、新しい社殿が建立された。

その間、昭和5年6月9日には 村社に列せられた。

移住者の多くが四国出身ということもあって、徳島の風習がかなり多く取り入れられ、
明治末期から大正にかけて、いまでは見られない祭礼行事があった。

当時、例祭には、唐破風造り、4本柱、土台まわりに丈夫な角材を用い、
丸太を切って鉄輪をはめた車を4つつけた「だんじり」や「花山」をつくり、
10数人で曳き、神社から馬場と称する道をねり歩いたという。


今では 見られない 祭例行事って…

どんなんだったんだろね(*^o^*)

見てみたいよねぇ((o(*^^*)o))

それにしても…

北海道は 全国各地からの移住者が ホントに 多いねぇ(・0・。)

今の北海道があるのは こーいう方々のお陰ですo(^▽^)o

ありがとうございます!(≧▽≦)


 

 『神額』

『第二鳥居』の右手に 社務所らしき建物があったから 行ってみたぁヽ(*^^*)ノ

社務所の 写メは 無いです…σ(^_^;)

社務所には 神主さんではなく
ココを管理している おじいさんが居ましたぁ(*^^*)

以前は 違う方がしてたらしく おじいさんが 担当になってから
あまり 年数は 経ってないそうです(*^-^)

けど…

色々 お話してくれたよぉo(^▽^)o

優しい おじいさんだったぁ(≧▽≦)

御朱印をいただく時に 前日から 瀬棚に 来てる話をし…

『玉川神社』にも 行った事を言うと…

『玉川神社の御朱印もあるよぉ』

と 教えてくれたので ココで 『玉川神社』と
『真駒内神社』の御朱印を2つ ゲットしましたぁv(*'-^*)b♪

御由緒とかが 記載されてるものがないか 尋ねたら
そーいうものは 無いけれど 代わりに…


 

↑御朱印帖をいただきましたぁヾ(〃^∇^)ノ♪

南北海道 地域のみの物みたいです(*^-^)

中は 神社の名前とか 住所が 書いてあり…

御朱印帖なので ハンコ押す所もあり…

御由緒も 書いてありましたぁo(^-^)o

御由緒は 北海道神社庁の サイトに
掲載されてるのと 同じだったぁ(^▽^;)




『第一鳥居』

おじいさんに『玉川神社』にあった『会津 白虎隊』について
ちこっと 聞いてみたぁo(^-^)o

『玉川公園』のある地域は 『丹羽』(にわ)という地名なんですが…

『丹羽』って…

『丹羽』地域の開拓功労者の“丹羽 五郎さん”が 由来みたいです(*^-^)

で…

この“丹羽 五郎さん”は 会津藩士だったんだそうです(*^-^)

白虎隊に 入隊を志願したんだけど 本家の跡継ぎなので
反対され 白虎隊には 入隊 出来なかったんだそうです…(-ω-;)

従兄弟が 白虎隊に 入隊していて 戦死…

白虎隊への想いが 強かったらしく『玉川公園』の中の一角に
『白虎隊』の遥拝所を作ったんだそうです(*^-^)

『玉川公園』で 案内板を見た時に ちょっと
気になったから 寄ってみようと思ったんだけど…

入り口が 分らず 今回は 諦めたのねσ(^_^;)

その話をおじいさんにしたら おじいさんが
『案内しましょうかぁ?』と…

えっ?(゜∇゜ ;)!?

案内してくれるのぉ~?ヽ(*'0'*)ツ

入り口が 分りずらいから 口では 説明 出来ないらしく…

説明するくらいなら  一緒に 行った方が 早い!

ってワケなのよぉ(^▽^;)

こりゃ~ 助かるわぁ~(*^o^*)

と思ったけど…

この日 ソコに 寄ってる時間が…

無かったのぉ( p_q)

ちょっと 遠回りして 札幌に 帰らないといけないし…

どーしても この日は 行きたい所があったのねぇ(-ω-;)

おじいさんの折角の申し出を断るのは とっても 心苦しかったけど…

今回は パス…(;・・)ゞ

でも…

次に 来た時は 案内してもらえるように 頼んでおいたぁo(^▽^)o

おじいさんが 快く OKしてくれたぁ(*^^*)

次に いつ 瀬棚に行くかなんて 決めてないのに…

約束したからには 絶対 行かねばならぬ!☆⌒d(*^ー゜)b !!

まぁ…

前日 瀬棚に 向かう途中に ちっと 気になる所もあったし…

っていうか…

瀬棚に 行く前から 疑問に思う事があったし…

ココで おじいさんと 色々 お話してるうちに
その謎も 解けたので…

やっぱ もう1度 瀬棚には 行かなきゃいけないのよね (・・*)ゞ

 『せたな町 HP 丹羽 五郎』↓
http://www.town.setana.lg.jp/modules/tinycontents/index.php?id=36

 『会津 白虎隊 玉川遥拝所』↓
http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/03s_kita/parts/3304bkt.htm


 

 『第一鳥居 アップ』

『真駒内』 (まこまない)と読みます(*^-^)

北海道の地名は アイヌ語が 語源だったりするので
当て字が多くて 読めない地名が 多いのよねσ(^_^;)




『灯篭』

『鳥居』の横にありましたぁ(*^^*)

なんだか 珍しくて 撮ってみたんだけど
コレって 何で 出来てるんだろう…?σ(゜・゜*)・・??

おじいさんと 色々 お話して ちょっと 長く
滞在したけど 収穫もあったから 良かったぁo(^▽^)o

旅は まだまだ 続きますよぉ(*^o^*)



2013.06.25.参拝