積立投資を飛行機に例える | ブンさんの趣味ブログ

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長期、分散、低コストにこだわった資産形成・英語・ラーメンなどについて書きます。

インデックス投資アドバイザー、カン・チュンドさんの「毎月5万円で7,000万円つくる積立投資術」という本の中に、積立投資を飛行機に例えて書いてあります。私は、この例えが好きで、もうすでに100機を超える飛行機を飛ばしたなぁ、と思うと少し嬉しい気分になります。まだ1機1機の飛行機は、ほとんど大きく育っていませんが、10年20年、或いは30年かけて1万円だったものが、1万5千円、2万円と育ってくれることを期待しています。


ここでもう少し踏み込んで飛行機に例えて考えると、信託報酬その他のコストの高いファンドは、燃費の悪い飛行機と言えるような気がします。コストの低い燃費のいい飛行機を何機も飛ばしてそれぞれが大きく育っていつの日か自分の元に帰ってきて欲しいものです。


そろそろ確定申告の時期ですが、今年はどうしようかなぁ、去年は損失の繰越をしなかったので、2年分の確定申告をするか、それとも今年も損失の繰越を無視するか、一応申告しておこうかな。もう少し考えることにします。



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