ぐちゃぐちゃになってきたな。尖閣諸島。

2ちゃんねるで

右翼ジジイの石原慎太郎のせいでこんな事態になっちまったんじゃねえの

って言うスレッドがたっていたので珍しくこんなレスをしてみた。


国と都が尖閣購入で競り合ってるとき、中国は国に「買うな!」と言っていたが都に買うな!は言っていない
考えてみれば当然のことで、普通、国が買うほうが中国にとっては都合が悪いのだ。
国=自衛隊(軍備)。と普通はなるからな。


日本国が中国に「尖閣は何もしません」と言ったところで信用はされない。そんな馬鹿な国ないだろ?フイリピンやベトナムが「はいそうします」
というわけないもんな。日本政府が異常なんだよ。
むしろ中国は日本政府よりは石原の方が信用してるだろうな。
石原の言い分は中国にとっては都合が悪いが、世界的な常識だからな。国が買うよりは都が買ったほうがマシ。だったわけだ。


とレスをしたわけだが、もちろん石原が買ったところで非難は受けるだろうが中国もここまで反日デモを野放しにはしなかったかもしれない・・・あくまでもかもしれないで過ぎたことだからしょうがないがな。



石原が言う、漁民の為に灯台、漁港を作るというのは説得力があった。石原は都庁の定例記者会見では度々中国を批難するわけだが、中国政府側が問題とするアリ族、モグラ族というものにも言及し、中国の立場からも物を言っていて、中国政府側にしてみれば痛い話ではあるが、こういう政治家は嫌がられても信用はできるのだ。

中国の石原バッシングは石原が都知事に就任した時よりも、最近は遥かに少なくなっているのでは?


とにもかくにも普通ではない日本政府が余計に話をこじらせていると言っていいだろう。