「終末」は新たな世界の始まり。
聖書の記述は、すべと現実となってきたので、
これからも、そのように動いて行くのだろう。
しかし読まないと分からない。
日本は多くの国々の人々に、祈られている。
中国、韓国の人々も祈っている。
『そこでイエスは答えて言われた、
「人に惑わされないように気をつけなさい。
多くの者がわたしの名を名のって現れ、
自分がキリスト(救い主、救世主)だと言って、
多くの人を惑わすであろう。 (すでに、沢山いる)
また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。
(これだけ規模の大きな戦争が多い時代はなかったのでは)
注意していなさい、あわててはいけない。
それは起らねばならないが、まだ終りではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。
(紛争の大部分は民族間の紛争)
またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
(飢饉と地震は統計的に明らか)
しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。
そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、
また殺すであろう。
またあなたがたは、
わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。
(いやだが、創造主の計画、感謝します)
そのとき、多くの人がつまずき、
また互に裏切り、憎み合うであろう。
(祈って備えなければ!!!)
また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。
(日本にも、オームのほか幾つか目立った動きがあり、
インテリは意外に騙されやすいので、特に注意!!!)
また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。
(たしかに、その通り)
しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
(自分の力では無理、祈るしかない!!!)
そしてこの御国の福音(GOOD NEWS)は、
すべての民に対してあかしをするために、
全世界に宣べ伝えられるであろう。
(インターネッットや衛星放送など、既に条件はそろっている)
そしてそれから最後が来るのである。』
(マタイによる福音書24章)
聖書によれば、「終末」は新しい、私たちには想像もできない、
すばらしい世界の始まり。
確かな希望がある。