一般社団法人体力メンテナンス協会
産後ケア&インストラクター 大野あすか asca(あすかぁさん)です。
昨日の続きです。
昨日の続きです。
どうしたら愛情が勝ってくれるのか???
↓↓HPより引用します
育児中の母親のストレス状態を、心拍や副交感神経の変化から測定し、
何をしている時に母親がリラックスして
愛情が強められやすい状態になるかを調べました。
すると意外なことに、
夫が妻の育児相談に真剣に耳を傾けているだけでも、
妻のリラックス状態が安定して続いていることがわかったのです。
実験に協力してくださった専門家によれば、
大事なポイントは
「育児で常にストレスを抱えがちな妻の状況に“寄り添い”の気持ちを示すこと」。
物理的に子育てを分担することももちろん大切ですが、
一人で頑張る母親たちのつらさを理解し、
共感し、「よくがんばってるね」と認めてあげることが、
オキシトシンの作用でイライラを感じやすいママたちの心を安らがせ、
円満な夫婦関係にもつながると考えられるのです。
↑↑↑ここまで
どうですか???
家事を沢山手伝ったり
子供のお世話をいっぱいすることも
大事でありがたいけれど
ママのイライラの原因を理解し
気持ちに寄り添ってあげること。
夫は妻の話を聞いてあげるだけでも
イライラはだいぶ解消されるんです。
子育ての協力の仕方の目線を
変えてみるといいのかも?!
って思います。
そして何より
2人がきちんとコミュニケーションを
取りながら気持ちを
共有する事が大事ですね!
と、我が夫婦を振り返り
改めて言い聞かせてみる 笑 (^_^;)