写真のとおり、ついに私としては初めてデジタル一眼を買ってしまった。
(※ただし、ジャンク品ですよ!)
そのカメラはキヤノンEOS Kiss digital(初期型)です。
前回のオークションでマニュアル広角ズームレンズを落札したので、
「もう手に入れなくていいや」とあきらめ半分の状態で
(ジャンク品にもかかわらず)5000円と入力した。
しかし入札状況を見るとなな何と
終了した段階で5000円の値がつき、
私の他にもう1人が入札金額が同額だったので
結局最初に5000円と入札した私が落札したのであった…
「ガーン!」
銀行に行って振込みした後の翌日無事に商品が届き、
周りや中身をよく見て、さらに細かくチェックをしてみると
外観上は多少のキズがあり、なかなかの程度だが
気になるシャッター幕にスレがあり、
メモリーカードのピンが最初から数本折れていたのであった…
「ガーン!」
ジャンクの理由はここにあったのか~!
さらにこのデジイチを修理をしてみようかと
メーカーのホームページのサポート欄を見ると
修理金額は最低でも14800円かかるらしい…
せっかく4万円近くたまっていたカメラの購入資金が
台無しになってしまう…
「ガーン!」
まぁ~600万画素という現在では
だいぶ性能的には劣ってしまうが、
今書いているブログやサービス版の写真にするには
充分な性能なので、
デジイチ入門機として使おうかなぁと考えています。
ちなみに過去、ジャンクとして買ったカメラは
このデジイチを含め4台目になるが…
初めてジャンクとして買ったキヤノンAE-1プログラム(1981~1986年)は
1度オーバーホールして今も現役で動いています。
気になる本体の価格はジャンク当時5000円でした。