人間は怖いからずっと仮想世界に居たい。

パソコン関係のお仕事をしているのでVRも気になる分野です。

でもVRデバイスってみんな中途半端な性能と重量で、見た目も玩具みたいで…格好いいフルフェイスヘルメットに格納してくれればいいのにって思ってました。重量があっても気にしないくらい、頭部と密着してズレなければ良いんです。で、

「HMD　フルフェイスヘルメット」でググって出てきたのがこちら。

そうそう！　こういう方向に進化してほしい。

小説「SAO」初期に出てくるナーブギアみたいです。

家の中で被っていたら変に思われる？

…今の格好のほうが相当変ですよ…。

もしくは、アニメ「電脳コイル」に出てくる「メガネ」のように普段遣いできる超軽量デバイスになってほしい。

昔GoogleGlassって名前で開発進んでいたと思ったけど最近見ないですし…。

どうも「ゲーム専用機」向けにHMDが進化してしまっている気がして少し不満です。実業務向けには今までも尖った製品が数多く出ています（工場内など限定箇所で利用するHMDとか結構昔からあるんです）が、一般に浸透できるようなモノは出てきてないんですよね。

スマホが情報端末として台頭してますから、HMDを携帯する需要は少ないかもしれませんが、小説や映画などでは未来モノと言えば「携帯型HMDや空中投影される映像」が当たり前に出てきますから、憧れも強いはず。

こういったものの開発や関係ソフトにも関わってみたいものです…。

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あと、

…ゲームでしんだらポックリいけるとか、ちょっと羨ましいですよね。

しにたがる

生きてるってなんだろう？

子供の頃は、未来には希望が溢れていて、

何の理由もなく輝かしい将来を信じていた。

成人して社会人になってから、

”世界の全てには何の意味もない”と突きつけられてしまった。

…ああ、夢のある子供は素晴らしい。

そんな事を思ってからも人生は続き、

ただ惰性のように生きている。

今は願っている。

どうか

どうか最期のときには、

苦痛なくポックリと死ねますように。