え～っと、最初の1カ月毎日打っている時は辛かった。
翌月から週3回になると楽だろうと思ってた。
確かに2か月目前半は楽～なんて思ったりして
「らくしょ～じゃん！」とか「これって効いてるのかな？」とか
ところが、何事も慣れって怖いって言いますでしょ。
薬も痛み止めとか長期間飲むと体が慣れて効かなくなる。
これとIFNの作用が同じなのかはわからないけど
週3回より毎日打ってた方がよかったと思う日もあったりして
特に土日の二日間あいだが空くと週明けの月曜の注射はテキメンに効きます。
私のIFN治療薬剤はβ（ﾍﾞｰﾀ）と言う天然ものです。
天然ものだから時間的に持続性が薄く週3回になるらしい。
何より一番怖かったのは「注射液の漏れ」
看護師さんによって打ち方も様々なので相性みたいなものが発生します。
あの人は上手だとか今日も安全に注射が終わるな。とか、あの人は絶対漏らすから嫌だ！と決めつけたりしてね。
ほんのちょっとした角度や針の進み具合にも敏感になってしまう。
だって、88回も静脈注射するって解ってる本人としては漏らされたくない。
漏らされた暁には二度と此の看護師さんには打たせない。
と恨みと恐怖を覚えるほど注射には神経質になった。
今月（5か月目）辺りから注射を意識しないような気がする。
残りわずかになって気持ちに余裕が持てるようになったのかな？
ただ、注射の漏れは気にならなくなったけど
注射後の副作用が朝ロキソニンを飲んでも午後には切れる？
薬の慣れによる効果半減ってとこでしょう。
今日もチョッとばかし副作用が出ています。
そんな時はゴロンと寝ちゃいますｗｗｗ
我慢できない時は更にロキソニンを飲み夜のロキソニンを飲まない様にする。
なんだか最近は注射後の副作用が必ずでてるように思う。
天然薬剤でも打ち続けたら体には微量ながらも蓄積するんだろうな。
この薬剤が治療終了後どのくらいの時を経て体内から消えるのだろう。
昔IFN治療α（ｱﾙﾌｧ）を半年打った時は、体が戻るのに1年かかった。
アルファに比べるとベータは楽な分、早く戻れそうな気がする。
と、記事を書いてる途中で節々が痛くなしはじめ
熱はないものの鈍痛みたいな頭痛と体のだるさが出始めた。
横になろうかなぁ（残りわずか頑張るぞ～）
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