やりたいこと探しサポーター〜自分のことを後回しに生きてきたアラフィフ女性専門〜

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仕事や子育てが落ち着いた40代50代の女性へ。自分のことを二の次にして生きてきた、でも一生このままじゃ嫌だとモヤモヤしている女性のやりたいことを見つけ、毎日が楽しくてたまらない人生に変わるサポートをしています。

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こんばんは、岸本あずさです。

 

 

過去、何十年も自分に厳しく

かといって、

自分のなりたい自分になる行動もとれず

自分で自分を責め続けていた私が

 

 

子育てを卒業し

自分の心が芯から震えることを感じ

そして

自分軸で生きはじめてから

人生が加速し始めています。

 

 

 

今日は早朝6時からZOOMミーティング、

14時からはあるオンラインサロンで

ブレインロックを外す学び。

 

 

夕方からはZOOMをそのまま使って

仲間みんなで同じ料理を

各自の家で一斉につくって

できたのを食べながら

「もぐもぐタイム」

でおしゃべりしていました。

 

 

調理中もZOOMをつなげながら

事前に共有しているレシピを元に

「けんちん汁」と「炊き込みご飯」をつくるのです。

参加人数は40名超え!

 

1年前には、想像していなかった方法です。

 

サツマイモと人参とお醤油だけのシンプルな炊き込みご飯

 

 

性別も年齢も住んでいるところも色々

日本各地から

海外、ドイツのベルリンやミュンヘンから

参加している方もいました。

 

 

 

今更かもしれませんが、

本当に世の中の当たり前が変わりましたね。

 

 

 

外出することは極端に減りましたが

おうち大好きな私は

家にいながらたくさんの方と知り合いになり

また、繋がることもできて

家にいながら

お仕事をして収入を得て・・

 

 

 

食料品や日用品

家電や、

この前はお布団も・・

全て家にいながら手に入れることができ

買い物や移動に使う時間が

10%に減りました。

 

 

have toの生活から

want toの生活にかわり

生活にゆとりができてきました。

 

 

できた時間で

大好きな愛犬とただただたわむれる

そんな心地よさを自分に許可できている

自分をとても大好きになれて

毎朝、起きるのが

楽しくて仕方なくなりました。

 

 

 

昔の私だったら

世の中が大変なこんな時期に

自分だけ幸せになるなんてダメな人間だ。

 

と、何にも悪いことをしていないのに

自分を責めていたと思います。

 

 

 

 

今日、ZOOMで自炊した料理を

食べながら雑談していて

「私って幸せだな〜」

と感じている、

自分の変容ぶりに

自分で嬉しく思

 

 

家族にも色々な変化が起こっています。

 

洗濯物を干してくれたり

愛犬の散歩をしてくれたり

夕ご飯の後片付けをしてくれたり

 

しかも、嫌々じゃなく、当たり前に・・

 

 

 

私が、自分自身に

幸せになってもいいと許可を出した途端

色々なエネルギーが

循環し始めた感覚があります。

 

 

 

作家の中野裕弓さんが提唱する

愛のコーヒーカップ理論

ってご存知ですか?

 

 

「他人のことを考える前に、

まずは自分をしっかり愛で満たしましょう」

 

 

という内容なのですが、

「相手をたてて、自分のことは謙遜する」

そんなことが美徳と

思われている文化の日本では

意識していないと難しいですよね。

 

 

でも、これって本当に大切!!

 

 

『自分を満たすこと、

自分に許可を出すこと』

そうすると

人生が大きく幸せな方向に変わっていきます。

 

 

だからまずは、

自分が何を好きなのかを

自分が何に心震わせるのかを

知ることからはじめてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、岸本あずさです。

 

 

 

なんだか生きていて

悶々とか、もやもやすることありませんか?

 

 

私はすごーくありました、しかもずっと。

悶々すること、

もやもやすること。

 

 

生活の全般で感じるので

何が原因なのかなんて

わかりませんでした。

 

 

でも、なんでもやもやするんだろうって

子育てを終え、時間ができ

 

 

初めてその悶々もやもやに

向き合ってみました。

 

 

そうすると、

今までは、目の前のことを

とりあえずやり過ごして

 

 

まだ仮の人生を生きているんだと思って

誰かが、

私の人生の本番を持ってきてくれるものだと思っていました。

 

 

だから、大切な選択をする時に

選ぶのにすごく迷って

「まぁ、とりあえずだからいいか」

なんて選んで

 

 

 

そのあとも

「これでよかったのかな」

「あの方がよかったんじゃないかな」

・・・って、思いが出てきても

その思いは、知らんぷり。

私はこれが、もうずーっとありました。

「とりあえず」で選ぶクセが。

共感する方いらっしゃいますか・・?

 

 

 

食べるものも

「とりあえず、これ食べておこう」

 

着るものも

「とりあえず、これ着よう」

 

ノートをとるときでさえ

「とりあえず書いてて、あとで清書しよう」

お店で食事を注文した時なんか

注文している最中に

 

 

(あ、やっぱり、あれがいいかな・・・

だけど、まぁいいや。

とりあえず、これで)

 

 

思い起こすと

私は大学生ぐらいの頃から

そんな気持ちを持ちながら、生きていた感じがします。

 

 

それまでは

地元で怖いもの知らず

自分が正しいと思い生きてきて

 

 

大学進学で上京して、

全国からのたくさんの同級生に会い

自分の力のなさを知って、自信喪失。

 

 

今までは感じなかった

悶々やもやもやの

種が出てきた感じがします。

 

 

 

 

 

 

改めて思うと、

確実に、これは時代も影響していますね。

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、岸本あずさです。

 

 

 

 

本日は文化の日。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」

として、戦後制定されたらしいのですが

 

 

実は、1853年11月3日生誕の

明治天皇の誕生日が由来ですって。

 

167年前。

 

 

なんとなく調べたら

そうだと知って

 

 

当時生きていた方は、もちろん

1人もいないのだけど

 

 

1億2千万人超えの日本国民が

文化の日として過ごしてるなんて

不思議です。

 

この文化の日の由来もそうなのですが

 

 

今まではほとんど気にすることもなかった

生活の中に溶け込んでいる

当たり前のことや慣習が

 

 

どんなことから成り立って

今の形になったのかなど

 

 

当時の人のことに思いを馳せながら

考えるようになりました。

 

 

子どもたちのお世話に忙しい日々では

持てなかった、

少し贅沢な時間だなと思っています。

 

 

 

 

 

今日は、10ヶ月学んでいた講座の最終日でした。

ちょっとは文化の日にふさわしい過ごし方をしたかな。

 

 

途中、covid-19の影響で

対面での講座だったのが

全てオンラインでの講座に変わり

 

 

日程変更を余儀なくされた

イベントなどもありましたが

全てが結果オーライで終わりました。

 

 

人は変化に適応できるしなやかさもあり

かわらずに続けられることもあり

 

 

人間のこの柔軟な受け取り方や身のこなしが

人間が脈々と発展し続ける要因なんだろうな〜。

 

 

締まりのない文になってしまいましたが

なんとはなしに、

人間ってすごいなと思った日でした。