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パリ最後の夜は、15区の下町的エリアにある「le Cristal de Sel」へ。
こじんまりとした店内はかわいらしい雰囲気。
店内には、フードとワインのリストが書かれた黒板がかけられ、
黒板にあるワインは全てグラスでOKという気前の良さ!
料理に合わせてワインを選べるのが嬉しい限り。
サービスも丁寧で、ワイン選びも気軽に、楽しそうに相談に乗ってくれるので、
こちらも楽しい雰囲気に浸れる♪
料理は、モダンなフレンチの要素も入った、適度に新しく、
堅苦しくないビストロメニュー。
前菜に、チョリソーとチーズのリゾットと
海老の入ったラビオリ。
メインに、ラムの蒸し煮。
9時くらいから満席になり、予約が無いとは入れない盛況ぶり。
地元の人にも大人気な様子。
後で調べたら、シェフは、ホテル ブリストルでスーシェフを務めた人。
彼と同じく、ブリストルで働いていた男性が一緒に立ち上げた店だとか。
納得の美味しさと居心地の良さ。
パリ最後の夜に相応しいディナーだった
こじんまりとした店内はかわいらしい雰囲気。
店内には、フードとワインのリストが書かれた黒板がかけられ、
黒板にあるワインは全てグラスでOKという気前の良さ!
料理に合わせてワインを選べるのが嬉しい限り。
サービスも丁寧で、ワイン選びも気軽に、楽しそうに相談に乗ってくれるので、
こちらも楽しい雰囲気に浸れる♪
料理は、モダンなフレンチの要素も入った、適度に新しく、
堅苦しくないビストロメニュー。
前菜に、チョリソーとチーズのリゾットと
海老の入ったラビオリ。
メインに、ラムの蒸し煮。
9時くらいから満席になり、予約が無いとは入れない盛況ぶり。
地元の人にも大人気な様子。
後で調べたら、シェフは、ホテル ブリストルでスーシェフを務めた人。
彼と同じく、ブリストルで働いていた男性が一緒に立ち上げた店だとか。
納得の美味しさと居心地の良さ。
パリ最後の夜に相応しいディナーだった
3日目で止まってしまった旅行記
4日目は、パリ最終日。
朝は、マドレーヌ協会の前のカフェでまたもやクロワッサンとラテ。
パリでは結局毎朝クロワッサン食べてたなぁ。
近所のカフェのクロワッサンでも、かなり美味しいからさすが。
フォションのアーティスティックなケーキをウィンドウ越しに眺めた後は、市内散策へ。
初パリの母のために、“ここをおさえないとダメでしょう”的名所巡り。
モンマルトルの丘、
凱旋門、
オランジュリー美術館・・・
ここは私も初めて。
モネの睡蓮はいろいろ見たけど、やっぱりここが一番のインパクトが。
セーヌ川を眺めて、
サン・ジェルマン・デ・プレ方面へ。
お腹が空いたので、鼻を利かせながら入ってみたビストロ。
その辺にあっただけだけど、正解。
生ハムとチーズのサラダ、
そして、母がいたく感動したのが鴨のロースト。
焼き加減、塩加減が絶妙でジューシー。
濃厚なソースも美味で、付け合せのポテトもクリスピーで最高。
何気ないシンプルなビストロの一品だったけど、
思わず赤ワインを頼まずにはいられない絶品料理だった。
4日目は、パリ最終日。
朝は、マドレーヌ協会の前のカフェでまたもやクロワッサンとラテ。
パリでは結局毎朝クロワッサン食べてたなぁ。
近所のカフェのクロワッサンでも、かなり美味しいからさすが。
フォションのアーティスティックなケーキをウィンドウ越しに眺めた後は、市内散策へ。
初パリの母のために、“ここをおさえないとダメでしょう”的名所巡り。
モンマルトルの丘、
凱旋門、
オランジュリー美術館・・・
ここは私も初めて。
モネの睡蓮はいろいろ見たけど、やっぱりここが一番のインパクトが。
セーヌ川を眺めて、
サン・ジェルマン・デ・プレ方面へ。
お腹が空いたので、鼻を利かせながら入ってみたビストロ。
その辺にあっただけだけど、正解。
生ハムとチーズのサラダ、
そして、母がいたく感動したのが鴨のロースト。
焼き加減、塩加減が絶妙でジューシー。
濃厚なソースも美味で、付け合せのポテトもクリスピーで最高。
何気ないシンプルなビストロの一品だったけど、
思わず赤ワインを頼まずにはいられない絶品料理だった。
古城巡りの帰り道、渋滞に巻き込まれ、予定より遅くパリに到着。
近くでサクッとご飯でも、とまたしてもフィガロの「パリのビストロ」片手にお店探し。
いくつものお店が軒を連ねる横丁のような“パサージュ”にある、「RACINES」へ。
金曜夜のパサージュは活気づく。
雑踏感がたまらない。大好きな感じ。
見落として、通り過ぎて戻って辿り付いた「RACINES」
周りの店の中でもひと際賑わいを見せていた。
店内は20席くらいで、満席。
小さな店内で、スタッフが所狭しと動きまわり、フランス人がぎゅうぎゅうになって
大きな肉とワインを楽しむ風景は、これぞビストロ!という感じ。
私たちは店の前のテーブル席を何とか運良くget!
コチラのお店、ビオワインにこだわって、野菜も厳選しているビストロ。
ユニークなエチケットのワインが並んでいた。
グラスにも付いている、お店のロゴマークがかわいい!!
扉にも大きくマークが。
メニューはいたってシンプル。
これだけ。
鶏と野菜のグリル、ビーツ?のマリネを注文。
シンプルだけど、素材の味が活かされていて、とにかく野菜が美味しい!
ちょっとだけパリっ子になった気分♪
近くでサクッとご飯でも、とまたしてもフィガロの「パリのビストロ」片手にお店探し。
いくつものお店が軒を連ねる横丁のような“パサージュ”にある、「RACINES」へ。
金曜夜のパサージュは活気づく。
雑踏感がたまらない。大好きな感じ。
見落として、通り過ぎて戻って辿り付いた「RACINES」
周りの店の中でもひと際賑わいを見せていた。
店内は20席くらいで、満席。
小さな店内で、スタッフが所狭しと動きまわり、フランス人がぎゅうぎゅうになって
大きな肉とワインを楽しむ風景は、これぞビストロ!という感じ。
私たちは店の前のテーブル席を何とか運良くget!
コチラのお店、ビオワインにこだわって、野菜も厳選しているビストロ。
ユニークなエチケットのワインが並んでいた。
グラスにも付いている、お店のロゴマークがかわいい!!
扉にも大きくマークが。
メニューはいたってシンプル。
これだけ。
鶏と野菜のグリル、ビーツ?のマリネを注文。
シンプルだけど、素材の味が活かされていて、とにかく野菜が美味しい!
ちょっとだけパリっ子になった気分♪