パリでの滞在を終えて、いざフィレンツェへ。

シャルル・ド・ゴールの新しいターミナルから。

空港なのに、ポップでデザインがかわいいので、思わずパチリパチリ。

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黄色、青、ピンクの光が入るようにデザインされた、搭乗口。

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ロゴもかわいい。

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でも搭乗はタラップで。

そして、小さい飛行機。


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そして、揺れた~~。


パリ最後の夜は、15区の下町的エリアにある「le Cristal de Sel」へ。

こじんまりとした店内はかわいらしい雰囲気。

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店内には、フードとワインのリストが書かれた黒板がかけられ、

黒板にあるワインは全てグラスでOKという気前の良さ!

料理に合わせてワインを選べるのが嬉しい限り。

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サービスも丁寧で、ワイン選びも気軽に、楽しそうに相談に乗ってくれるので、
こちらも楽しい雰囲気に浸れる♪

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料理は、モダンなフレンチの要素も入った、適度に新しく、
堅苦しくないビストロメニュー。

前菜に、チョリソーとチーズのリゾットと

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海老の入ったラビオリ。

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メインに、ラムの蒸し煮。

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9時くらいから満席になり、予約が無いとは入れない盛況ぶり。

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地元の人にも大人気な様子。

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後で調べたら、シェフは、ホテル ブリストルでスーシェフを務めた人。

彼と同じく、ブリストルで働いていた男性が一緒に立ち上げた店だとか。

納得の美味しさと居心地の良さ。

パリ最後の夜に相応しいディナーだったキラキラ

3日目で止まってしまった旅行記^-^;


4日目は、パリ最終日。

朝は、マドレーヌ協会の前のカフェでまたもやクロワッサンとラテ。

パリでは結局毎朝クロワッサン食べてたなぁ。

近所のカフェのクロワッサンでも、かなり美味しいからさすが。

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フォションのアーティスティックなケーキをウィンドウ越しに眺めた後は、市内散策へ。

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初パリの母のために、“ここをおさえないとダメでしょう”的名所巡り。


モンマルトルの丘、

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凱旋門、

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オランジュリー美術館・・・

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ここは私も初めて。

モネの睡蓮はいろいろ見たけど、やっぱりここが一番のインパクトが。


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セーヌ川を眺めて、

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サン・ジェルマン・デ・プレ方面へ。

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お腹が空いたので、鼻を利かせながら入ってみたビストロ。

その辺にあっただけだけど、正解。

生ハムとチーズのサラダ、

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そして、母がいたく感動したのが鴨のロースト。

焼き加減、塩加減が絶妙でジューシー。

濃厚なソースも美味で、付け合せのポテトもクリスピーで最高。

何気ないシンプルなビストロの一品だったけど、

思わず赤ワインを頼まずにはいられない絶品料理だった。

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古城巡りの帰り道、渋滞に巻き込まれ、予定より遅くパリに到着。

近くでサクッとご飯でも、とまたしてもフィガロの「パリのビストロ」片手にお店探し。

いくつものお店が軒を連ねる横丁のような“パサージュ”にある、「RACINES」へ。


金曜夜のパサージュは活気づく。

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雑踏感がたまらない。大好きな感じ。

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見落として、通り過ぎて戻って辿り付いた「RACINES」

周りの店の中でもひと際賑わいを見せていた。

店内は20席くらいで、満席。

小さな店内で、スタッフが所狭しと動きまわり、フランス人がぎゅうぎゅうになって
大きな肉とワインを楽しむ風景は、これぞビストロ!という感じ。

私たちは店の前のテーブル席を何とか運良くget!

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コチラのお店、ビオワインにこだわって、野菜も厳選しているビストロ。

ユニークなエチケットのワインが並んでいた。


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グラスにも付いている、お店のロゴマークがかわいい!!

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扉にも大きくマークが。

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メニューはいたってシンプル。

これだけ。

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鶏と野菜のグリル、ビーツ?のマリネを注文。

シンプルだけど、素材の味が活かされていて、とにかく野菜が美味しい!

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ちょっとだけパリっ子になった気分♪