いつも浅草パフォーマンスプレイスへの応援ありがとうございます。
この度、下記の通り組織人事の変更を行いましたので
ご報告いたします。
<組織体系の変更点>
1.代表職名称を「会長」とする
発足当時より実行委員会制であったため実行委員長を名乗って
参りましたが、『会長』へと変更いたします。
2.役員人事のお知らせ
下記の通り、変更がありますのでご報告いたします。
詳細は後述いたします。
(1)新任役員
■中野 真太郎(会長)
■田中 海
(2)退任役員
■紙磨呂
新任及び退任は本発表を行います2021年3月18日付と致します。
以下、人事について詳細と会長挨拶となります。
1.退任する役員について
2011年~2018年まで、
として所属してまいりました『 紙磨呂 』
在位中には皆様方のひとかたならぬご交誼を賜りましたことに、
演の祭典2020を延期中のご報告となりますが、
2.新会長就任のご報告とご挨拶
この度、新会長として『 中野真太郎 』が就任する事となりましたのでご報告いたします。
浅草パフォーマンスプレイス発足当初より、地域や関連部署との調整役として携わって参りましたが正式に当会所属となり、また会長職として活動していくこととなりましたのでご周知ください。
以下、中野より就任のご挨拶となります。
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この度、浅草パフォーマンスプレイスの新会長を務めさせて頂くこととなりました
中野真太郎です。
今後も浅草パフォーマンスプレイスの発展に尽力してまいります。
私中野真太郎はこれまで浅草を拠点に浅草案内人、瓦版として活動してまいりました。
その経験を活かし浅草という地域に根付いた活動と、浅草を基盤に活動範囲を広げていければと考えております。
この度、私と共に制作として新メンバーも加え、
新しい企画も提案してまいりますが既存の催し事をより発展させ
大道芸というコンテンツを「もっと身近に」「もっと気軽に」感じていただき
浅草パフォーマンスプレイスに頼めば、楽しいことをやってくれる!と思ってもらえる
団体を目指していきたいと思っております。
なぜ浅草か、
浅草は演芸の町、その歴史は江戸時代にさかのぼりその当時から浅草では大道芸人がいろいろな芸を町のいたるところで披露していたのです。
その「浅草」で活動する意味、浅草から発信する意味を込めて
浅草パフォーマンスプレイスと名乗っております。
長くなりましたが、中野真太郎のご挨拶とさせていただきます。
皆さまどうぞ引き続き浅草パフォーマンスプレイスをよろしくお願い致します。
浅草パフォーマンスプレイス会長 中野真太郎
中野真太郎については、「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の支援を受け実施した『演の祭典2020~オンライン~』の冒頭にも出演しております。
この機に是非映像もご覧ください。
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3.新任役員について
上記、中野と共に『 田中 海 』も新たに当会へ所属し、
会の運営へ携わることになりましたのでご周知ください。
まだまだ新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、
主だった活動ができない状況ではあります。
しかし、新会長の元、新たな気持ちで「演芸の街・浅草」での活動を模索してまいります。
これからも、浅草パフォーマンスプレイスへの応援・ご支援賜りますようお願い申し上げます。