というわけでレポートを書いてみる。
軽い気持ちで読んでください。
それじゃ１枚目は漫画の手渡しから。
我が独断と偏見によってチョイスされた漫画を受け取っていただいた石破先生。
気が向いたら読んでもらえるかもしれないので、手渡すことに意味があるはずです。
手渡してきたマンガ本。
鎧光赫赫、乙嫁語り、狼の口、
ガンダムさん、うんP先生、テルマエ・ロマエ（あとムダヅモ）
読もうコミックビーム（フェローズ）と大和田ＨＩＤＥＫＩ先生キャンペーン。
石破先生は若い頃にガンダムやヤマトを見ているが、最近流行りのアニメや漫画までカバーしている様子は無いので無難なところにしました。
ガンダムさんはガンダム好きの石破先生なら問題無く読めそうなのでチョイス。
もしかしたらガンダムエースを読んでいるかもしれませんが手渡すだけの自己満足。
ムダヅモはムダヅモだからという理由で十分。
石破先生への列に並んでいた人達にムダヅモ手渡すと言ったら、どんな漫画か知っている人が多数いたので何とも言えない表情で苦笑いをされましたが悩んだら負けです。
うんP先生は新刊宣伝キャンペーンで適当にチョイス。
そして、気がついたら電撃さんと合併して驚いてますが、それでも読もうコミックビームとフェローズキャンペーン。
久慈光久先生は圧制者への反骨精神や不利な戦に挑むということで今の日本と状況と同じところがあるのでチョイス。
森薫先生の乙嫁語りは谷口ジロー先生繋がりで押し通そうとしましたが、石破先生の土産で配られたポストカードが谷口ジロー先生イラストだったので驚いた。
森薫 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E8%96%AB
＞「乙嫁語り」の自然描写については、谷口ジロー
の影響が大きいと語っている[6]
。
えっ、マジで？適当に見繕った独断と偏見による趣味だったのに偶然って凄いね。
実は見事なくらい理由があったので見事に計画通りでした。
嘘です。ただの行き当たりばったり。
ヤマザキマリ先生のテルマエ・ロマエは旬で笑い飛ばすのに最適なのでチョイス。
ルーピーズのおかげで日本の大事なものを失い自信喪失になる日々ですが、平たい顔民族を見てると日本人としての誇りや自信を取り戻せます。（ただしルシウスさんは平たい顔民族の快感追求の熟練度に何度も自信喪失します）
ウォシュレットは日本が開発したんですぜ？
大和田秀樹先生の３冊、ビームコミックス４冊手渡して撮影したかったのですが不手際で何冊か削るしか無かったので、プッシュされて勢いのあるテルマエ・ロマエを外しました。
ムダヅモを最優先にしてガンダムさんとうんP先生も除外。
狼の口は中長期に進展しないと憂鬱になるだけなので、短編集鎧光赫赫のほうが雰囲気を知るには最適と思いチョイス。
舞子プラズマは笑えます。（ただエマや森薫先生やビームのネタを知らないと面白さ半減するのが欠点）
３話のヴィルヘルムとヴァルターで反撃の兆しは見えても１３１５年までの道のりは遠そうだからなぁ。
多忙なので石破先生がいつ読んでくれるかは分かりませんが、俺の読んだことのある漫画で面白いものをなのをチョイスしました。
有名どころな作品ばかりなので自己満足ですが個人的には
舞子プラズマ２９歳新人（当時）久慈光久先生
がもう少し知名度向上して、もうちょっとだけ地位が向上して、もうちょっとプッシュしてもらいたいです。
実力勝負の世界ですが、もう少し知名度向上して新規読者が読むきっかけくらいにはなってもらいたいのでチョイスしました。
狼の口最新話のハンスとエヴァで勧善懲悪にしないところが久慈光久先生の面白いところだからなぁ。
狼の口１巻だけでは憂鬱な気分になるだけですが、スイス連邦の簡単な歴史や短編集の傾向を知れば反骨のカタルシスを味わえます。
反骨なら平野耕太先生のドリフターズも面白そうですが単行本化されてないからなぁ。
余談ですがエヴァ破とハルヒの消失が販売されていたら
「最近のヤマトやガンダム的なアニメです。」
と問答無用で手渡すつもりですた。
閑話休題。
乾杯前の挨拶。
壇上には写ってませんが塩崎恭久元官房長官も来てました。
覚えてる範囲でのエロイ人はリベラル派と呼ばれる方や防衛関係者中心だった気がします。
石破先生らしい人脈。
そして余談。
リベラル派は賛否両論で批判されがちですが一長一短の実績はあると思います。
散々批判された福田康夫先生も中東外交は安定し、ガス田問題で中国と強かに交渉し、天皇陛下の訪中を反対するなど敵味方に手の内を見せず国益を守ろうとしていたから、お花畑で国益を考えない鳩山内閣と比べてたしかな実績はありますからねぇ。
（それでも福田内閣を不満に思うところは少しあります）
挨拶後の撮影など。
前日に
「脱税王シャツで着て撮影したら面白くね？」
と唐突に思いつくも前日は日曜日だったのでCLUBTさんへ当日電話で問い合わせる。
受注生産で当日受け渡しは基本的に無理とのことですが、事情を説明したら展示用のルーピーシャツだけは在庫があったのでご好意により譲っていただく。
ルーピーシャツくらいでは動じない素敵な笑顔でした。
きっちり石破先生と撮影してきましたZE！
ちなみにCLUBTさんの商品はこちらで見られます。
http://clubt.jp/
浜田靖一先生と。赤シャツにジャケットと田舎不良みたいな格好でも快く撮影していただきました。
強面ですが気さくにサインや写真撮影に応じていただき
「ハマコー先生のTwitterは「だう」など個性的で面白いです」
と述べたらにこやかに応じる気の良い方でした。
再度石破先生と。
相手が誰であろうと終始にこやかなスマイルを保っていました。
鳩山由紀夫くんファングッズのルーピーシャツを着ていても笑顔で応じるプロです！
２時間以上来賓と対応していても笑顔を維持していたので、どこぞのルーピーと違ってプロです。
参考画像は去年の総選挙で街頭演説した鳩山由紀夫くん。
・・・お目汚し失礼致しました。
さて次は直筆サイン色紙。
鷙鳥不群と鮮美透涼。
鷙鳥不群は前回格言を一筆頼んだときの色紙。
優れた鳥は群れないと北斗の拳に出てきそうな格言ですが、謎の鳥が首相をしている日本の内閣は駄鳥の群れで時代を先取りしすぎているので、今になって泣けてきました。
自民党の広告通りの展開になっている。
鮮美透涼は口蹄疫で苦しむ宮崎県民や日本の農業について前向きになれる格言を一筆頼んで書いていただきました。
次は何をテーマにして書いてもらうかしら？
来賓もほぼ帰り、一段落して「素」にならないと見られない珍しいワンシーン。
石破先生曰く
「煙草＝悪というイメージが広まって人前で吸いにくくなった」
とのこと。
俺は禁煙者ですが似合う人の喫煙はハードボイルドのように絵になると思いますがねぇ。
オマケ
今年３月に小池百合子先生主催のパーティでゲスト講演をした石破先生。
ゲル「どうしたユリー？」ユリー「聞いてゲル。ルーピーったら・・・」
ゲル＆ユリー「あははははは（早く何とかしねーと日本は大変なことになる・・・）」
※コメントは適当な妄想ですがお二人とも楽しそうに雑談してますた。
オバマ大統領とルーピーの関係と違って、楽しそうに談笑する石破先生と小池先生ならゲル＆ユリーのニックネームで呼び合う間柄と宣言されても違和感なかったです。
というわけで痛いレポですが、気が向いたら講演内容や抜け落ちているところ含め続く。
もうちょっと書きたいこともありますが、政治ニュースを追うと精神がすり減り、SAN値が激しく減少するので気力が保たないorz