10月中旬にウィーンへ行ったことは
以前こちらのブログに書きましたが、
実はアパート探しのために
ウィーンへ行っていました。
10月のウィーン訪問にさきがけて
9月中旬からインターネットで物件を探し、
15件ほどの物件を申し込み、
インターネット上で、不動産屋とやり取りを始めました。
使用したサイト(独)→1
、2
ウィーンの不動産屋と接触して分かったのですが、
英語で申し込み書を送ったものの
ドイツ語でメールの返信がくるところが
半分以上という結果
電話しても、英語が全然通じないところも存在
旅行者として来た時との「皆=英語話せる」に比べて、
ウィーンに住む事には
前途多難な予感がちらほらと見えます。
こんな時チューリッヒって、
外国人には住みやすい所だったな・・・と
あらためて感じます
重要な案件で、
ドイツ語の高い壁を感じた事はあまりありません。
最終的に5件の物件が残り、
それぞれ違う不動産屋の物件ではありましたが、
ウィーンでは、まる2日間に
集中して廻ることになりました。
今回は旦那がいなかったので、
1人で英語&ドイツ語で不動産屋と交渉し、あわよくば物件を決定する、
ところまでが訪問の目的。
最近の私の怠惰な生活からすると、
逆の意味で
盆と正月がいっぺんに来たような一大事でした
ご想像の通り、こんな私が行くわけですから
当然物件探しでも色々なハプニングがあり・・・。
1人で短期間に行う物件探しは、
想像以上に大変でした、、
という事をここではまとめさせて頂きます。
さて、この2日間に
気に入る物件を見つける事ができました
私の望む条件は全て満たしていて、
しかも不動産屋さんの英語は流暢な方でした
終わりよければ全て良し!
ってところでしょうか。
結局、チューリッヒ恋しさのあまり
自然豊かで
まるでチューリッヒかと錯覚するような場所=郊外を
選んでしまいました。
旦那は職場に通うのが大変な場所・・・だと思われますが、
頑張ってもらうことになります