彼女とぼく

彼女のこと。

今日は彼女と会わない日。会うのが普通だから、今日はちょっと寂しい感じだ
彼女はぼくにとってめちゃんこｶﾜｲｲ

目はつり目気味で、ネコみたいなのだ。

『にゃんこっ』

と呼んでみたりする。

すりすりしてきたり、ぽとん、とぼくの胸に手を置いてきたりする仕草が、にゃんこそっくりなのだ。

そんな時は、とても愛しくなってｷﾞｭｯと抱き締める


彼女は頭がいぃ。

人の気持ちは揺れ動くもの。常に固定された気持ちや、変わらない関係なんてない。

彼女はその動きを敏感に察する。
少しでも自分から気持ちが離れたと思えば、自分に気持ちを引き付ける行動をとる。

部屋に呼ばれて行くと、待ってるのはワンピの下にセクシーストッキングな彼女！

「いらっしゃい」

顔はぼくの好きなメイクだ。

いつも部屋ではすっぴんスウェットなのに！

肌が弱いから、あんまメイク嫌がってるのに！

単純なぼくは嬉しくなってさらに色気を増した彼女にドキドキしてしまう

彼女は疑い深いけど、それをぼくにぶつけることはしない。
たとえ誰かいようと、自分に気持ちを向かせてやる！って思って行動してるのがわかる。

そんな強気な彼女が好きだ。


時たまサプライズを入れられながら、付き合い始めて早7か月。

実はこれまできちんとお付き合いしてる人として最長だ！


まだまだ続きそう。


ぼくは一生大切にしよう、と思う子ができた。

これはとても大切なこと。

彼女のために、ソフトで結果を残す。
彼女のために、仕事を頑張る。
彼女のために……




あー、うまく手のひらで転がされてるなー！！笑